文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグ男子・琉球アスティーダは20日、キャプテンの吉村真晴との2021-2022シーズン(4thシーズン)契約合意を発表した。
吉村真晴が琉球アスティーダに残留
琉球アスティーダのキャプテンとして戦った吉村は、2020-2021シーズン(3rdシーズン)はシングルスで14勝4敗の成績を残した。プレーオフファイナルでも、及川瑞基(木下マイスター東京)に勝利し、チームの初優勝を決める活躍を見せた。
リオ五輪団体銀メダル、世界選手権混合ダブルス金メダルと実績を十分に持つ男が、琉球アスティーダの連覇に向けて4thシーズンも戦う。
琉球アスティーダ代表 早川周作氏 コメント
絶対的に信頼しているキャプテンが4thシーズンも琉球アスティーダで戦います。
吉村選手は、実力・求心力ともに秀でており、琉球アスティーダが掲げる最高&最強のチーム作りのために欠かせない存在です。連覇に向けて更に進化して邁進してまいります。皆様の応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
琉球アスティーダ現時点のメンバー(5月20日時点)
有延大夢
黄鎮廷(ウォンチュンティン・中国香港)
吉村真晴
吉村真晴インタビュー
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