"丹羽世代"町飛鳥、岡山リベッツと契約更新「今シーズンは新たな気持ちで」 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:町飛鳥/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース “丹羽世代”町飛鳥、岡山リベッツと契約更新「今シーズンは新たな気持ちで」

2021.05.21

文:ラリーズ編集部

卓球Tリーグ男子・岡山リベッツは21日、2014年全日本選手権シングルス準優勝の実績を誇る町飛鳥(まちあすか)との2021-2022シーズン(4thシーズン)の契約更新を発表した。

町飛鳥が岡山リベッツ残留

町は、青森山田中高出身の27歳で、東京五輪代表の丹羽孝希(スヴェンソン/T.T彩たま)と同級生だ。青森山田では、丹羽、町、吉田雅己の三本柱で活躍し、明治大進学後も、2014年の全日本選手権でシングルス準優勝を果たすなど実績を残した。

Tリーグ2020-2021シーズン(3rdシーズン)は、シングルス0勝1敗、ダブルス1勝2敗と出場機会に恵まれなかったが、4thシーズンは巻き返しを誓う。

町飛鳥コメント

4thシーズン岡山リベッツと契約締結しました。再び岡山リベッツの一員でプレー出来ることを嬉しく思います。昨シーズンは中々チームの勝利に貢献できなかったので、今シーズンは新たな気持ちで1試合ずつ全力でプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします!

岡山リベッツ 4thシーズンメンバー(5月21日時点)

田添響
吉村和弘
柏竹琉
サティアン・グナナセカラン(インド)
李尚洙(イサンス・韓国)
安宰賢(アンジェヒョン・韓国)
森薗政崇
趙大成(チョデソン・韓国)
龍崎東寅
町飛鳥
大矢英俊

町飛鳥インタビュー

>>「人生、後悔したくなかった」青森山田“三枚看板”町飛鳥の決意

>>新時代のプロ卓球選手へ 町飛鳥を変えた“Tリーグ誕生”と“海外初挑戦”

関連動画