吉村真晴、全3種目で本戦出場へ 昭和電工・鈴木は2種目通過<卓球・全日本茨城県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:吉村真晴(愛知ダイハツ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 吉村真晴、全3種目で本戦出場へ 昭和電工・鈴木は2種目通過<卓球・全日本茨城県予選>

2021.11.09

文:ラリーズ編集部

<2021年度全日本卓球選手権大会茨城県予選会 日時:2021年10月24、11月3日 場所:日立製作所日立体育館、池の川さくらアリーナ>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月24、11月3日には、茨城県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの代表者が決定。吉村真晴(愛知ダイハツ)は、男子ダブルス・混合ダブルスで予選を突破し、推薦で出場が決まっていた男子シングルスと合わせて、全3種目で全日本出場を決めた。


写真:鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)/撮影:ラリーズ編集部

また、鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)は女子シングルスと混合ダブルスで代表権を獲得した。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(3名)

佐藤祐人(筑波大)
吉村和弘(岡山リベッツ)
吉村真晴(愛知ダイハツ)※推薦で出場

女子シングルス代表(5名)

牛嶋星羅(昭和電工マテリアルズ)
田口瑛美子(昭和電工マテリアルズ)
平真由香(昭和電工マテリアルズ)※推薦で出場
鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)※推薦で出場
奥下茜里(昭和電工マテリアルズ)※推薦で出場

男子ダブルス代表(1組)

吉村真晴(愛知ダイハツ)/吉村和弘(岡山リベッツ)

女子ダブルス代表(1組)

後藤奈津美(昭和電工マテリアルズ)/牛嶋星羅(昭和電工マテリアルズ)

混合ダブルス代表(1組)

吉村真晴(愛知ダイハツ)/鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)

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