【卓球】ライゼン FIRE(ファイヤー)の性能を徹底レビュー 高いレベルで戦える高性能なオールラウンドラバー | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球用具紹介 [PR] 【卓球】ライゼン FIRE(ファイヤー)の性能を徹底レビュー 高いレベルで戦える高性能なオールラウンドラバー

2024.12.09

文:ラリーズ編集部

『ライゼン FIRE(ファイヤー)』は、ドイツの卓球メーカーである「JOOLA」から発売されている裏ソフトラバーです。『ライゼン ファイヤー』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

『ライゼン FIRE(ファイヤー)』とは

『ライゼン ファイヤー』は、ドイツの卓球メーカー「JOOLA」が開発した裏ソフトラバーです。『ライゼン ファイヤー』のスポンジ厚さは「2.0」「MAX」が用意されており、硬度が「47.5°」となっています。また、類似したラバーとして『ライゼン アイス』が展開されています。

『ライゼン FIRE(ファイヤー)』の特徴

『ライゼン ファイヤー』の特徴を詳しく見ていきましょう。

特徴①:やや硬めのスポンジ

『ライゼン ファイヤー』の特徴1つ目は、やや硬めのスポンジです。

『ライゼン ファイヤー』はスポンジ硬度47.5°というやや硬めなスポンジを採用しており、威力あるボールを放つことができます。また、回転の掛った重いドライブやループ時に高い弧線を生み出すことを可能にしています。

特徴②:繊細なプレーでの安心感

『ライゼン ファイヤー』の特徴2つ目は、繊細なプレーでの安心感です。

『ライゼン ファイヤー』はスウィートゾーン・テクノロジーという独自技術を採用しており、やや硬めなスポンジに関わらず、繊細なトップシートとの組み合わせています。これにより、サービスやレシーブ時、台上などの繊細なプレーでの安心感を高く、先手を取りやすいラバーです。

特徴③:高いバランス性能

『ライゼン ファイヤー』の特徴3つ目は、高いバランス性能です。

『ライゼン ファイヤー』は回転とパワーを高い次元で両立しているだけでなく、確かな反発力を持ちながら、繊細な球持ちが魅力です。これにより、高い攻撃力を保ちながらも、しっかりと台に収めつつ、コースを的確につくことが可能です。

『ライゼン ファイヤー』が向いている選手

『ライゼン ファイヤー』はどのような選手に向いているのでしょうか。

選手①:オールラウンドなプレーがしたい選手

『ライゼン ファイヤー』が向いている選手1人目は、オールラウンドなプレーがしたい選手です。

『ライゼン ファイヤー』は高いレベルで攻撃力と安定感を両立しており、様々なプレーに柔軟に対応することができます。そのため、台上や中陣など、様々な位置でオールラウンドに試合を展開させていきたい選手におすすめです。

選手②:台上から先手を取りたい選手

『ライゼン ファイヤー』が向いている選手2人目は、台上から先手を取りたい選手です。

『ライゼン ファイヤー』は繊細なトップシートの独自技術により、サービスやレシーブ、台上技術などの細かい技術が非常にやりやすく、繊細な感覚でプレーすることができます。それゆえに、台上から先手を取っていきたいような選手には非常におすすめです。

選手③:中級者以上

『ライゼン ファイヤー』が向いている選手3人目は、中級者以上です。

『ライゼン ファイヤー』はやや硬めのスポンジであり、しっかり捉えればかなり威力のあるボールを放つことができます。しっかりとボールを打てるようになり、より高い質のボールを求めていく中級者以上の選手に適していると言えます。

まとめ:『ライゼン FIRE(ファイヤー)』で勝てる卓球を実現しよう

『ライゼン ファイヤー』は高いレベルで様々な技術ができる高性能なオールラウンドラバーです。興味のある方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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