【完全保存版】世界卓球選手権大会 歴代優勝選手・国一覧|1991~2024年 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2017年世界卓球選手権混合ダブルスの部で優勝した吉村真晴と石川佳純/提供:ittfworld

卓球プレーヤー向け 【完全保存版】世界卓球選手権大会 歴代優勝選手・国一覧|1991~2024年

2024.10.19

文:ラリーズ編集部

卓球界には多くのプロリーグやプロツアーが開催されている。その中でも最もレベルの高い大会の一つに世界選手権がある。今回は、世界卓球選手権大会の男子団体・シングルス・ダブルスと混合ダブルスの1990年以降の歴代優勝をまとめた。

>>水谷隼が語る!なぜ中国は卓球が強いのか?

世界卓球選手権男子団体 歴代優勝国一覧

開催年 開催都市(国) 優勝国
1991年 千葉(日本) スウェーデン
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) スウェーデン
1995年 天津(中国) 中国
1997年 マンチェスター(イングランド) 中国
2000年 クアラルンプール(マレーシア) スウェーデン
2001年 大阪(日本) 中国
2004年 ドーハ(カタール) 中国
2006年 ブレーメン(ドイツ) 中国
2008年 広州(中国) 中国
2010年 モスクワ(ロシア) 中国
2012年 ドルトムント(ドイツ) 中国
2014年 東京(日本) 中国
2016年 クアラルンプール(マレーシア) 中国
2018年 ハルムスタッド(スウェーデン) 中国
2020年 釜山(韓国) ※開催中止
2022年 成都(中国) 中国
2024年 釜山(韓国) 中国

>>水谷隼が語る!なぜ中国は卓球が強いのか?

世界卓球選手権女子団体 歴代優勝国一覧

開催年 開催都市(国) 優勝国
1991年 千葉(日本) 統一コリア
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) 中国
1995年 天津(中国) 中国
1997年 マンチェスター(イングランド) 中国
2000年 クアラルンプール(マレーシア) 中国
2001年 大阪(日本) 中国
2004年 ドーハ(カタール) 中国
2006年 ブレーメン(ドイツ) 中国
2008年 広州(中国) 中国
2010年 モスクワ(ロシア) シンガポール
2012年 ドルトムント(ドイツ) 中国
2014年 東京(日本) 中国
2016年 クアラルンプール(マレーシア) 中国
2018年 ハルムスタッド(スウェーデン) 中国
2020年 釜山(韓国) ※開催中止
2022年 成都(中国) 中国
2024年 釜山(韓国) 中国

世界卓球選手権男子シングルス 歴代優勝選手一覧

開催年 開催都市(国) 優勝者
1991年 千葉(日本) ヨルゲン・パーソン(スウェーデン)
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) ジャン=フィリップ・ガシアン(フランス)
1995年 天津(中国) 孔令輝(中国)
1997年 マンチェスター(イングランド) ヤン=オベ・ワルドナー(スウェーデン)
1999年 アイントホーフェン(オランダ) 劉国梁(中国)
2001年 大阪(日本) 王励勤(中国)
2003年 パリ(フランス) ヴェルナー・シュラガー(オーストリア)
2005年 上海(中国) 王励勤(中国)
2007年 ザグレブ(クロアチア) 王励勤(中国)
2009年 横浜(日本) 王皓(中国)
2011年 ロッテルダム(オランダ) 張継科(中国)
2013年 パリ(フランス) 張継科(中国)
2015年 蘇州(中国) 馬龍(中国)
2017年 デュッセルドルフ(ドイツ) 馬龍(中国)
2019年 ブダペスト(ハンガリー) 馬龍(中国)
2021年 ヒューストン(アメリカ) 樊振東(中国)
2023年 ダーバン(南アフリカ) 樊振東(中国)

>>「初めに決めたことが一番正しい」 丹羽の“哲学”とは?

世界卓球選手権男子ダブルス 歴代優勝選手一覧

開催年 開催都市(国) 優勝者
1991年 千葉(日本) ペーテル・カールソン/トーマス・フォン・シェーレ(スウェーデン)
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) 王涛/呂林(中国)
1995年 天津(中国) 王涛/呂林(中国)
1997年 マンチェスター(イングランド) 孔令輝/劉国梁(中国)
1999年 アイントホーフェン(オランダ) 孔令輝/劉国梁(中国)
2001年 大阪(日本) 王励勤/閻森(中国)
2003年 パリ(フランス) 王励勤/閻森(中国)
2005年 上海(中国) 孔令輝/王皓(中国)
2007年 ザグレブ(クロアチア) 馬琳/陳玘(中国)
2009年 横浜(日本) 王皓/陳玘(中国)
2011年 ロッテルダム(オランダ) 馬龍/許昕(中国)
2013年 パリ(フランス) 荘智淵/陳建安(チャイニーズタイペイ)
2015年 蘇州(中国) 許昕/張継科(中国)
2017年 デュッセルドルフ(ドイツ) 樊振東/許昕(中国)
2019年 ブダペスト(ハンガリー) 馬龍/王楚欽(中国)
2021年 ヒューストン(アメリカ) マティアス・ファルク/クリスティアン・カールソン(スウェーデン)
2023年 ダーバン(南アフリカ) 樊振東/王楚欽(中国)

世界卓球選手権女子シングルス 歴代優勝選手一覧

開催年 開催都市(国) 優勝者
1991年 千葉(日本) 鄧亞萍(中国)
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) 玄静和(韓国)
1995年 天津(中国) 鄧亜萍(中国)
1997年 マンチェスター(イングランド) 鄧亜萍(中国)
1999年 アイントホーフェン(オランダ) 王楠(中国)
2001年 大阪(日本) 王楠(中国)
2003年 パリ(フランス) 王楠(中国)
2005年 上海(中国) 張怡寧(中国)
2007年 ザグレブ(クロアチア) 郭躍(中国)
2009年 横浜(日本) 張怡寧(中国)
2011年 ロッテルダム(オランダ) 丁寧(中国)
2013年 パリ(フランス) 李暁霞(中国)
2015年 蘇州(中国) 丁寧(中国)
2017年 デュッセルドルフ(ドイツ) 丁寧(中国)
2019年 ブダペスト(ハンガリー) 劉詩雯(中国)
2021年 ヒューストン(アメリカ) 王曼昱(中国)
2023年 ダーバン(南アフリカ) 孫頴莎(中国)

世界卓球選手権女子ダブルス 歴代優勝選手一覧

開催年 開催都市(国) 優勝者
1991年 千葉(日本) 陳子荷/高軍(中国)
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) 劉偉/喬雲萍(中国)
1995年 天津(中国) 喬紅/鄧亜萍(中国)
1997年 マンチェスター(イングランド) 鄧亜萍/楊影(中国)
1999年 アイントホーフェン(オランダ) 王楠/李菊(中国)
2001年 大阪(日本) 王楠/李菊(中国)
2003年 パリ(フランス) 王楠/張怡寧(中国)
2005年 上海(中国) 王楠/張怡寧(中国)
2007年 ザグレブ(クロアチア) 王楠/張怡寧(中国)
2009年 横浜(日本) 郭躍/李暁霞(中国)
2011年 ロッテルダム(オランダ) 郭躍/李暁霞(中国)
2013年 パリ(フランス) 郭躍/劉詩雯(中国)
2015年 蘇州(中国) 劉詩雯/朱雨玲(中国)
2017年 デュッセルドルフ(ドイツ) 丁寧/劉詩雯(中国)
2019年 ブダペスト(ハンガリー) 孫穎莎/王曼昱(中国)
2021年 ヒューストン(アメリカ) 孫穎莎/王曼昱(中国)
2023年 ダーバン(南アフリカ) 陳夢/王藝迪(中国)

世界卓球選手権混合ダブルス 歴代優勝選手一覧

開催年 開催都市(国) 優勝者
1991年 千葉(日本) 王涛/劉偉(中国)
1993年 イェーテボリ(スウェーデン) 王涛/劉偉(中国)
1995年 天津(中国) 王涛/劉偉(中国)
1997年 マンチェスター(イングランド) 劉国梁/鄥娜(中国)
1999年 アイントホーフェン(オランダ) 馬琳/張瑩瑩(中国)
2001年 大阪(日本) 秦志戟/楊影(中国)
2003年 パリ(フランス) 馬琳/王楠(中国)
2005年 上海(中国) 王励勤/郭躍(中国)
2007年 ザグレブ(クロアチア) 王励勤/郭躍(中国)
2009年 横浜(日本) 李平/曹臻(中国)
2011年 ロッテルダム(オランダ) 張超/曹臻(中国)
2013年 パリ(フランス) キム・ヒョクボン/キム・ジョン(北朝鮮)
2015年 蘇州(中国) 許昕(中国)/梁夏銀(韓国)
2017年 デュッセルドルフ(ドイツ) 吉村真晴/石川佳純(日本)
2019年 ブダペスト(ハンガリー) 許昕/劉詩雯(中国)
2021年 ヒューストン(アメリカ) 王楚欽/孫穎莎(中国)
2023年 ダーバン(南アフリカ) 王楚欽/孫穎莎(中国)

世界卓球選手権日本代表選手獲得メダル

1997年 男子ダブルス 松下浩二/渋谷浩:銅メダル
2000年 男子団体 偉関晴光、松下浩二、渋谷浩、田崎俊雄、遊澤亮:銅メダル
2001年 女子団体 羽佳純子、高田佳枝、小西杏、西飯由香、岡崎恵子:銅メダル
女子ダブルス 武田明子/川越真由:銅メダル
2004年 女子団体 梅村礼、福原愛、藤沼亜衣、谷口直子、平野早矢香:銅メダル
2006年 女子団体 金沢咲希、福原愛、福岡春菜、藤沼亜衣、平野早矢香:銅メダル
2008年 男子団体 韓陽、水谷隼、吉田海偉、岸川聖也、大矢英俊:銅メダル
女子団体 藤井寛子、福原愛、福岡春菜、石川佳純、平野早矢香:銅メダル
2009年 男子ダブルス 水谷隼/岸川誠也:銅メダル
2010年 男子団体 張一博、水谷隼、吉田海偉、岸川聖也、松平健太:銅メダル
女子団体 藤井寛子、福原愛、藤沼亜衣、石川佳純、平野早矢香:銅メダル
2011年 混合ダブルス 岸川誠也/福原愛:銅メダル
2012年 男子団体 水谷隼、岸川聖也、吉村真晴、丹羽孝希、松平賢二:銅メダル
2013年 男子ダブルス 水谷隼/岸川誠也:銅メダル
2014年 男子団体 水谷隼、岸川聖也、松平健太、丹羽孝希、塩野真人:銅メダル
女子団体 田代早紀、福原愛、森さくら、石川佳純、平野早矢香:銀メダル
2015年 男子ダブルス 丹羽孝希/松平健太:銅メダル
混合ダブルス 吉村真晴/石川佳純:銀メダル
2016年 男子団体 水谷隼、丹羽孝希、大島祐哉、吉村真晴、松平健太:銀メダル
女子団体 福原愛、石川佳純、伊藤美誠、若宮三紗子、浜本由惟:銀メダル
2017年 男子ダブルス 森薗政崇/大島祐哉:銀メダル、丹羽孝希/吉村真晴:銅メダル
女子ダブルス 伊藤美誠/早田ひな:銅メダル
混合ダブルス 吉村真晴/石川佳純:金メダル
2018年 女子団体 石川佳純、伊藤美誠、平野美宇、早田ひな、長﨑美柚:銀メダル
2019年 女子ダブルス 伊藤美誠/早田ひな:銀メダル
混合ダブルス 吉村真晴/石川佳純:銀メダル
2021年 男子ダブルス 戸上隼輔/宇田幸矢:銅メダル
女子ダブルス 伊藤美誠/早田ひな:銀メダル
混合ダブルス 張本智和/早田ひな:銀メダル
2022年 男子団体 張本智和、戸上隼輔、及川瑞基、横谷晟、丹羽孝希:銅メダル
女子団体 伊藤美誠、早田ひな、木原美悠、長﨑美柚、佐藤瞳:銀メダル
2023年 女子シングルス 早田ひな:銅メダル
女子ダブルス 長﨑美柚/木原美悠:銅メダル
混合ダブルス 張本智和/早田ひな:銀メダル
2024年 女子団体 伊藤美誠、早田ひな、木原美悠、張本美和、平野美宇:銀メダル