石川佳純「予約制にした方が良いくらい」 全農、ドイツOPで"どんぶり"提供 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:(写真左から)張本智和(木下グループ)、石川佳純(全農)、水谷隼(木下グループ)/提供:JA全農

卓球ニュース 石川佳純「予約制にした方が良いくらい」 全農、ドイツOPで“どんぶり”提供

2019.10.09

文:ラリーズ編集部

全農は現在開催中のドイツオープンに協賛し、出場する選手が利用する試合会場のビュッフェにブースを構え、日替わりでどんぶりを提供している。

このビュッフェは日本代表選手だけでなく、各国の代表選手も利用し、多くの選手がどんぶりを求め行列ができるほどの大盛況となっている。


写真:行列に並ぶ選手たち/提供:JA全農

日本産の食材を使ったメニュー

ブレーメン現地の日本食レストランCaptain Sushiと連携し、JA全農インターナショナル株式会社が輸出した日本産米(新潟県産コシヒカリ)と和牛(群馬県産上州和牛)を使用したカレー丼や牛丼、カツ丼など、どんぶりを各日100名分提供している。


写真:牛丼/提供:JA全農


写真:鮭の炙り丼/提供:JA全農

また今大会での全農のサポートについて、全農所属の石川佳純は「予約制にした方が良いくらいすごく行列ができると思います。試合期間中に日本食が食べられることはなかなか経験がないので、すごく嬉しいです」とコメントを寄せた。


写真:おむすびを落合成年広報・調査部長から贈呈される石川佳純(全農)/提供:JA全農

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日本産米を使用したおむすびも提供


写真:おむすびを手にする水谷隼(木下グループ・写真左)、張本智和(木下グループ・写真右)/提供:JA全農

今回はどんぶりの提供だけでなく、日本産米を使用したおむすびも日本代表選手の補食用に提供。梅や昆布、おかかなど、馴染みのある具材を用意し、試合の合間のエネルギー補給や試合後のリカバリーなどに活用されている。

全農は、今後も「ニッポンの食」を通じてアスリートの活躍を応援していく。

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