【卓球求人】バドミントン業界の雄、卓球ビジネス進出 事業統括マネージャー募集 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:京都の阪急洛西口駅に2月オープンする卓球場COMFY ARENA(コンフィーアリーナ)/撮影:ラリーズ編集部

卓球プレーヤー向け [PR] 【卓球求人】バドミントン業界の雄、卓球ビジネス進出 事業統括マネージャー募集

2020.12.26

スポーツビジネスに興味のある卓球経験者にとって、実に面白いチャンスだ。
バドミントン業界の雄が、将来的に「卓球事業を担っていく人材」を募集するのだ。


写真:BWF(国際バドミントン連盟)公認コートを3面持つバドミントンアリーナ桂川/撮影:ラリーズ編集部

阪急電鉄と京都市の連携プロジェクト

今回の求人は、2021年2月にプレオープンする京都洛西口駅の新たな卓球場をマネジメントする社員の募集だ。

これは、阪急電鉄と京都市が連携して開発を進めている複合施設「TauT(トート)阪急洛西口」において、COMFY ARENA(コンフィーアリーナ)が新しい卓球場をオープンさせるものだ。


写真:2月オープンに向けて建築が進む/撮影:ラリーズ編集部

しかし、なぜバドミントン業界で確かな実績を持つ彼らが、新たに卓球場を作るのだろうか。「卓球は土地面積に対する利益率が、バドミントンよりも高い。今の自分たちのシステムを持ち込めば利益が出せる」そう語る代表の渡邉哲義氏に今回の求人について話を聞いた。


写真:COMFY ARENA代表の渡邉哲義氏/撮影:ラリーズ編集部

バドミントンの雄が卓球業界に進出

手がけるのは、岐阜と京都に日本有数のバドミントン専用アリーナを持ち、トップリーグ参加のクラブチームでありながら、代表レベルのジュニア選手育成も手掛けてきた「トリッキーパンダース」が運営する、COMFY ARENAだ。

床面積の広さはもちろん、天井の高さを9〜10メートル必要とするなど、卓球場と比較するとバドミントン専用アリーナの保有はハードルが高い。


写真:COMFY ARENAが経営するバドミントン専用アリーナ桂川/撮影:ラリーズ編集部

代表の渡邉哲義氏は、この国内有数のアリーナを拠点に、多くの事業を展開してきた。

クラブチーム運営、スクール事業、地元の高校と連携したアカデミーでの選手育成、さらにフランスのラケットスポーツ専門ブランドBabolat(バボラ)と10年以上のパートナー契約や物販事業など、まさにバドミントン事業多角化で安定経営を行ってきたビジネスマンでもある。

ここで培った多くの経験と知見を、卓球に“横展開”していこうというのだ。

洛西口駅の複合施設内という立地

今回の卓球事業展開も、同じラケット競技である自分たちのノウハウを活かせるかどうか、分析と検討を重ねた上での決定だという。7年前に一度、岐阜で卓球場経営を試した際の手応えもあった。

「土地面積に対する利益率が、バドミントンよりも高い。今回は、洛西口という再開発が進み人気の高まるエリアの駅直結複合施設で、幅広い層の方をターゲットに考えています」。


写真:再開発が進み人気の高まる阪急洛西口駅/撮影:ラリーズ編集部

新たな卓球場は卓球台を6台並べる広さを持つ。
洛西口という場所が、アリーナのある桂川から目と鼻の先であることも、エリアビジネスである卓球場事業にとって大きな利点だろう。


写真:工事中の屋内の様子/撮影:ラリーズ編集部

求める人材

「ビジネスを学んで将来に繋げたい人に向いていると思います」渡邉氏は語る。
現在、社員数は5名。最終的に教員を目指す人、家業を継ぐ前に社会経験を積みたい人など、それぞれの目的を持っているという。

「柔軟な職場なので、将来的にやりたいことがある人たちも多いですね」

もちろん、選手生活を続けながらという社員もいる。「バドミントンでは午後1時から5時までは教室がないので、社員が練習パートナーを連れてきて自分の練習しても構わないし、全国大会行くなら資金も援助してます。卓球でも、選手活動を続けたい人は応援します

応募者の卓球の実力はどれくらい必要なのかを聞くと「ほどほどでいいです」と笑う。

「むしろ、人当たりが良い方が大事」それもスクール事業を長く運営してきた渡邉氏の実感だ。

「最初は新卓球場のコーチもやってもらいますが、マネジメント業務を任せていきたい。やるからには、バドミントンと同じく事業を成長させていきます。ただ、僕は卓球の専門家じゃないので、将来的に卓球事業全てを任せられる人に来てもらいたい


写真:COMFY ARENA代表の渡邉哲義氏/撮影:ラリーズ編集部

今回の求人の魅力をまとめると、大きく2つ挙げられる。

特徴①バドミントンビジネスで培ったノウハウを学べる

トップリーグのクラブ経営、ジュニア選手育成、スクール事業、スポンサー契約など、バドミントンで培った多くの経験と知見を卓球に“横展開”していく仕事は、これまで日本国内にほとんど無い経験であり、大きな気づきと学びを得られるだろう

また、渡邉氏はインドネシアを始めとする東南アジアに強いパイプも持つ。所属選手の一人は、インドネシア協会登録で国際大会を転戦する。卓球と同じくアスリート活動の国際化が進む中で、海外との距離の近さも魅力だ

実は、国内市場においては、バドミントンと卓球は多くの共通点を持つ
レクレーションから競技目的まで幅広い年齢層に親しまれていること。
かつては“マイナースポーツ”と呼ばれながら、日本代表選手の活躍に伴い近年急激に国内人気が高まっていること。
協会登録人口が約30万人台であること※1
年に1回プレーする人口が約500万人台であること※2
さらには推定市場規模など、不思議なほど共通点が多いのだ。

※1 各協会公式サイト 2019年度 加盟登録人数より
※2 笹川スポーツ財団 年1回のスポーツ実施人口データ(2018)より

特徴②卓球事業における裁量権

バドミントンではプロ中のプロが集まるが、一方で卓球に関するプロはいない。まさにゼロから事業をデザインしていきたい人にはぴったりだ。

バドミントンアリーナ桂川で10年働く井谷和弥(いたにかずや)氏。国際大会での優勝経験を持ち、日本ランキング10位以内に入っていたトップ選手で、現在もコーチングをしながら、現役プレーヤーでもある。井谷氏は職場環境をこう表現する。

「ジュニアの指導や練習会など、個人でやれることがとても増えましたね。(渡邉氏は)知識が多い人ですし、たくさん経験も積める環境です」


写真:社員コーチの井谷和弥(いたにかずや)氏/撮影:ラリーズ編集部

「論理的なコーチングを展開してきたことが自身の強み」と語る渡邉氏は、現在、京都大学や関西大学でもバドミントン実習の講義も持っている。

かつて筑波大学の大学院時代に、論文を書いていて痛感した。
「テニス、サッカー、アメフト、野球は論文の数がものすごく多いんです。研究がお金に直結するから。でも、バドミントンの研究は本当に少なかった。卓球もそうかもしれない。“マイナー競技”の論文が圧倒的に少ないことに気づいて、ああそうか、お金に結びつかないし、研究の助成もないからだ。事業は自ら作らなければ」と。

渡邉氏には、かつての“マイナー競技”を生業(なりわい)とする人たちへの情熱と論理が共存していた


写真:COMFY ARENA代表の渡邉哲義氏/撮影:ラリーズ編集部

隣り合う競技の中から、新たな時代のスポーツビジネスを発想する

卓球が好きで、将来的には自分でスポーツビジネスを考えたい人。
ゼロからの卓球場を自ら事業マネジメントをしながら経験を積みたい人は、ぜひ応募を検討してはいかがだろうか。


写真:卓球場COMFY ARENA(コンフィーアリーナ)/撮影:ラリーズ編集部

募集概要

【募集職種】
  卓球場マネジメントならびにコーチ
【契約形態】
  正社員
【歓迎条件】
  新卒/第二新卒歓迎
【勤務地】
  京都市西京区川島六ノ坪町他 阪急洛西口
【給与・待遇】
  経験、能力により決定

応募方法・お問い合わせ

下記の問い合わせフォームから【社員採用】と冒頭に記載し、下記事項を記載して送信ください。COMFY ARENA採用担当よりご連絡させていただきます。

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取材:ラリーズ編集部