陳思羽(チェンズーユ)の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2019オーストリアOPの陳思羽/提供:ittfworld

卓球選手紹介 陳思羽(チェンズーユ)の使用用具・大会成績・プロフィール

2019.08.30 文:ラリーズ編集部

今回は、2014年ワールドツアー・グランドファイナルU21シングルス優勝者で、Tリーグの日本生命レッドエルフに所属する、陳思羽(チェンズーユ・チャイニーズタイペイ)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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陳思羽とは?

陳思羽は、2011年ジュニアサーキットファイナルシングルス優勝、2014年ワールドツアー・グランドファイナルU21シングルス優勝と、ジュニア時代から既に国際舞台で活躍し、その才能を高く評価されてきた選手です。また、2012年のロンドンオリンピックにも、19歳の若さで台湾代表として出場しました。

プロフィール

陳思羽は、1993年8月1日生まれの26歳(2019年11月時点)です。中國文化大学出身で、2018年のTリーグ開幕初年度より、日本生命レッドエルフに所属しています。今シーズンは4試合に出場して全勝と、好調を維持するチームの原動力となっています。

また、今シーズンから鄭先知(ジェンシェンチー・チャイニーズタイペイ)と組んだダブルスでワールドツアーに数多く参戦し、ジャパンオープン、チェコオープン、ドイツオープンでベスト4に入賞するなど、ダブルスの名手としても知られています。

プレースタイル

陳思羽の戦型は右シェーク裏裏ドライブ型で、両ハンドを駆使した攻撃や威力のあるフォアドライブが特徴です。また、相手に攻められたときの守備にも大きな特徴があります。

女子のトップ選手には、素早いフットワークでしっかり動き、ボールの近くで打球するスタイルが多いのですが、陳思羽はあまり大きく動かず、時には腕を伸ばすだけで打球するときもあります。本来このようなプレーは体がブレて安定性に欠けるため、あまり良しとされていないのですが、陳思羽の場合は体幹が非常に強いため、多少のブレではものともせず、安定してブロックが入るのです。

また、このようなブロックは通常よりもテンポがズレた球になる場合が多いため、ミスを誘いやすくなります。加えて、あまり動かないため体力消費を抑えられ、長期戦になっても疲れの影響を受けにくいこともメリットです。

使用用具

陳思羽の使用ラケットは、ZLカーボンを使用したバタフライの特注ラケットで、ラバーはフォア面に「テナジー05」、バック面に「テナジー64」を使用しているようです。

世界ランキング

陳思羽の世界ランキングは27位(2019年11月時点)で、2017年4月以降50位以上をキープし続けています。最高ランキングは10位です。

国際大会での主な成績

2011年 世界ジュニア選手権 ダブルス3位
ジュニアサーキットファイナル シングルス優勝
2014年 中国オープン U21シングルス優勝
ワールドツアー・グランドファイナル U21シングルス優勝
2016年 世界選手権 団体3位
2017年 ドイツオープン 女子ダブルス準優勝

まとめ

ワールドツアーだけでなくTリーグでも活躍する陳思羽。台湾を代表する選手の一人として、今後の彼女の活躍に期待が高まります。

男子ランキング
2020.08.07
世界
日本
1
樊振東(中国)
17915 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
15525 pt
1
張本智和(日本)
13245 pt
2
丹羽孝希(日本)
9570 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2020.08.07
世界
日本
1
陳夢 (中国)
17915 pt
2
伊藤美誠(日本)
15440 pt
3
孫穎莎 (中国)
15165 pt
1
伊藤美誠(日本)
15440 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10815 pt