木原美悠の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 木原美悠の使用用具・大会成績・プロフィール

2022.09.10

同世代の大会ではタイトルを総なめしてきた18歳、木原美悠を紹介します。プロフィール、プレースタイル、使用器具などの基本的な情報から、最年少で全日本選手権決勝まで進出するなどの国内外の戦績についても触れていきます。

Tリーグでは木下アビエル神奈川に所属する木原美悠のプロフィールを見ていきましょう。

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木原美悠とは?

木原美悠は、小学生の頃から各世代で優勝を重ね、幼少期から実力を認められており、テレビ番組にも多数出演してきました。

2019年の全日本選手権5回戦では平野美宇を破り、その後も格上相手に次々と勝利し、14歳ながら決勝進出を果たしました。


写真:木原美悠/撮影:伊藤圭

2019年のグランドファイナルでは、長﨑美柚とペアを組んだダブルスで優勝するなど、若くして将来を期待される選手の1人です。
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プロフィール

木原美悠は2004年8月3日生まれの18歳(2022年9月時点)で、兵庫県明石市出身です。

父親が元卓球選手である卓球一家に生まれ、卓球をしていた姉と兄の影響もあり4歳で卓球を始めました。父親が運営している卓球教室「ALL STAR」で練習を重ね、小学生の頃は毎日4時間以上の練習をし、時には深夜まで練習をする日もあったそうです。


写真:木原美悠/撮影:伊藤圭

厳しい練習の甲斐もあり、小学生の頃から同世代でトップレベルの実力を示し、2011年のバンビの部で全国初優勝したことをきっかけに各世代で優勝を経験しました。

2015年2月のジャパントップ12に史上最年少である10歳と8ヶ月で出場を果たすと、この年の9月に、ITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイジュニア&カデットオープンのジュニア女子シングルスで優勝しました。


写真:木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)/撮影:ラリーズ編集部

2019年1月の全日本選手権で平野美宇を5回戦で下し、最年少で決勝進出し注目を集めました。決勝で伊藤美誠に敗れたものの、準優勝という素晴らしい成績を残しました。

2019年の世界ジュニア卓球選手権大会では、混合ダブルスと女子ダブルスで優勝しました。同年、ITTF ワールドツアーグランドファイナル女子ダブルスで長﨑美柚とのペアで優勝しており、ダブルスにおいてはすでに世界レベルの実績を出しています。


写真:長﨑美柚(写真右)・木原美悠(写真左)/撮影:ラリーズ編集部

卓球国内リーグ・Tリーグにも参戦しており、木下アビエル神奈川に所属しています。2021-2022シーズンはシングルス16勝8敗と高い勝率でチームに貢献しており、順調に実力を伸ばしています。

また、SNSでは日常的なつぶやきも見せており、卓球をしているとき以外の魅力も伝わってきます。

木原美悠のTwitter

木原美悠のInstagram

プレースタイル

木原美悠は、裏ソフトラバーをフォア面に、表ソフトラバーをバック面に貼った右シェーク裏表前陣速攻型で、卓球台により近い位置でプレーすることを得意とするプレースタイルです。


写真:木原美悠(木下アビエル神奈川)/撮影:ラリーズ編集部

木原美悠の武器は、カウンターです。ラリーでもほとんど下がることなく前陣でプレーをし、強烈なカウンターを武器としています。もう1つの武器はサーブです。巻き込みサーブを中心に、ベテラン選手でもレシーブに苦戦するほど回転のわかりづらいサーブで圧倒しています。また身長も164cmと女子選手の中では高いほうなので、威力のある強打も魅力の1つといえます。

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使用用具

VICTAS契約選手の木原美悠は、ラケットはファイヤーフォールVCを使用しており、フォア面のラバーにはV>15Extra、バック面のラバーにはVO>102を使用しています。

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世界ランキング

木原美悠の世界ランキングは、11歳の時に164位、12歳と11ヶ月で100位以内である92位にランクインし、13歳である2018年4月の発表では79位となりました。現在の世界ランキングは、15位(2022年9月30日現在)です。

国内での主な戦績

2011年 全日本卓球選手権 バンビの部(小学2年生以下)優勝
2012年 全日本卓球選手権 バンビの部優勝
2014年 全日本卓球選手権 カブの部(小学4年生以下)優勝
2015年 全日本卓球選手権 カデットの部(13歳以下)優勝
2016年 全日本卓球選手権 ホープスの部(小学6年生以下)優勝
全国ホープス選抜卓球大会 優勝
2017年 全国ホープス選抜卓球大会 準優勝
全国中学校卓球大会 シングルス優勝
2019年 全日本卓球選手権 シングルス準優勝
2021年 全日本卓球選手権 シングルスベスト4
2022年 全日本卓球選手権 シングルスベスト4
LION CUP TOP32 シングルス3位
全農CUP TOP32 シングルスベスト16

国際大会での主な戦績

2014年 ジュニアサーキット・イタリアジュニア&カデットオープン ジュニア団体優勝、カデットシングルス準優勝、ジュニアダブルス準優勝(長﨑美柚ペア)
2016年 ジュニアサーキット・イタリアジュニア&カデットオープン カデットシングルス優勝、ジュニア団体準優勝、ジュニアシングルス準優勝
ジュニアサーキット・香港ジュニア&カデットオープン カデットシングルス優勝
2017年 ジャパンオープン荻村杯 U21シングルス準優勝
アジアジュニア卓球選手権大会 ジュニア団体準優勝
ジュニアサーキット・イタリアジュニア&カデットオープン ジュニアダブルス優勝(長﨑美柚ペア)、ジュニア団体準優勝
世界ジュニア選手権 団体優勝、ダブルスベスト4(木村光歩ペア)
2018年 スロベニアオープン ダブルス準優勝(長﨑美柚ペア)
2019年 スロベニアオープン ダブルス優勝(長﨑美柚ペア)
クロアチアオープン シングルス優勝、ダブルス優勝(長﨑美柚ペア)
世界ジュニア選手権 混合ダブルス優勝(宇田幸矢ペア)、ダブルス優勝(長﨑美柚ペア)
グランドファイナル ダブルス優勝(長﨑美柚ペア)
2021年 WTTコンテンダードーハ シングルスベスト4、ダブルスベスト4(長﨑美柚ペア)
WTTスターコンテンダードーハ ダブルスベスト4(長﨑美柚ペア)
世界ユース選手権 シングルス準優勝
2022年 WTTスターコンテンダードーハ シングルス優勝
WTTチャンピオンズブダペスト シングルスベスト8

まとめ

木原美悠は小学生の頃から今後注目の若手選手として注目されていましたが、全日本選手権で平野美宇を倒し、決勝まで上がったことで一気に注目を浴びました。五輪で2大会連続メダルを獲得する実力のある日本卓球女子ですが、彼女が出てきたことでより一層日本のレベルも上がりそうです。

またワールドツアーへ積極的に参加していき、2024年のパリ五輪のメンバーに名乗りを上げ、代表争いに入ってくることが期待されています。そしてまだ17歳なので、これからどのように成長して日本のトップで活躍してくれるか楽しみです。

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写真:木原美悠/撮影:伊藤圭

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男子ランキング
2022.11.22
世界
日本
1
樊振東(中国)
7700 pt
2
張本智和(日本)
4550 pt
3
馬龍(中国)
4400 pt
1
張本智和(日本)
4550 pt
2
宇田幸矢(日本)
1148 pt
3
篠塚大登(日本)
912 pt
女子ランキング
2022.11.22
世界
日本
1
孫頴莎(中国)
8270 pt
2
陳夢(中国)
6715 pt
3
王曼昱(中国)
5250 pt
1
伊藤美誠(日本)
3415 pt
2
早田ひな(日本)
3005 pt
3
石川佳純(日本)
1890 pt