卓球用具紹介 [PR] 【卓球】DESPERADO(デスペラード)の性能を徹底レビュー 強烈な変化で相手を惑わす粒高ラバー
2023.08.01
Dr.Neubauerのラバー『DESPERADO(デスペラード)』は変化量が絶大なラバーです。『DESPERADO』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
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このページの目次
『DESPERADO』とは?
『DESPERADO』はDr.Neubauerが発売する横目の粒高ラバーです。『DESPERADO』の厚さは「OX」「0.6mm」「1.0mm」が用意されており、Dr.Neubauerの公式では、スピードは5.5、スピンは81、コントロールは83、幻惑度は8.5、硬度がMとなっています。
また、『DESPERADO』を使用した選手が2016年全日本カデットで決勝に進出するなど、全国トップの選手も使用しています。
『DESPERADO』の特徴
非常に特徴の多い『DESPERADO』ですが、その内容を詳しく見ていきましょう。
特徴①:変化量が大きい
『DESPERADO』の特徴1つ目は、変化量が大きいことです。
攻めてきたボールに対するカット性ブロックや、ドライブに対するカットを行う時に相手の打球の回転量が多ければ多いほどその変化量は大きくなります。
特徴➁:低弾性なのに低弾道
『DESPERADO』の特徴2つ目は、低弾性なのに低弾道であることです。
低弾性のラバーは通常、相手の回転の影響を受けてしまいボールを低くすることが難しくなります。しかし、この『DESPERADO』はカットやブロックが低い弾道で飛ばすことが可能で、相手の強打に対してもしっかりと止めることができます。
特徴③:攻撃もやりやすい
『DESPERADO』の特徴3つ目は、攻撃もやりやすいということです。
打球時の食い込みが良くドライブ時に上に上がりやすいので、裏ソフトと似たような感覚で打つと攻撃もやりやすいです。
『DESPERADO』に向いているプレイヤー
『DESPERADO』は、どのようなプレーヤーに向いているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
プレイヤー①:切れ味を求めるカットマン
『DESPERADO』に向いているプレイヤー1人目は、切れ味を求めるカットマンです。
『DESPERADO』はカット時に自分から切るとしっかり変化してくれます。また、低弾性なので球持ちが良く、遅く切れたカットをすることが可能です。
プレイヤー②:変化を出したい前陣攻守型の選手
『DESPERADO』に向いているプレイヤー2人目は、変化を出したい前陣攻守型の選手です。
『DESPERADO』はブロック時に相手の強打をしっかりと止めることができ、変化量が大きいです。また、攻撃をやりやすいので前陣攻守型の選手には理想的なラバーと言えます。
まとめ:『DESPERADO』で勝てる卓球を実現しよう
『DESPERADO』は粒高ラバーの中でも変化量に優れており、魅力的なラバーです。前陣攻守型の方や、切れ味を求めるカットマンまで、多くの粒高プレイヤーが使用できる『DESPERADO』。興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。