塩見紗希(同志社大学)の用具紹介|俺の卓球ギア#93 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:塩見紗希(同志社大学)の卓球ギア/提供:本人

卓球用具紹介 塩見紗希(同志社大学)の用具紹介|俺の卓球ギア#93

2020.12.14

この記事を書いた人
1979年生まれ。2020年からRallys/2024年7月から執行役員メディア事業本部長
2023年-金沢ポート取締役兼任/軽い小咄から深堀りインタビューまで、劇場体験のようなコンテンツを。
戦型:右シェーク裏裏

卓球人のこだわりグッズを紹介する「俺の卓球ギア」。

第93回となる今回は、2019年度関西学生選手権ダブルスで準優勝の塩見紗希(しおみさき・同志社大学)の卓球ギアを紹介する。

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塩見紗希の卓球ギア


写真:全日学選抜でプレーする塩見紗希(同志社大学)/撮影:ラリーズ編集部

戦型
 右シェーク裏表 前陣速攻
ラケット
 剛力(FL・ニッタク)
ラバー
 フォア:V15extra (2.0・VICTAS)
 バック:カールP2 (極薄・VICTAS)
ユニフォーム
 同志社大学のユニフォーム
こだわりのもの
 AirPods Pro

※ギアは2020年12月時点のもの

福原愛をきっかけに柔道から卓球へ

卓球を始めたきっかけは、小学一年のときに福原愛のイベントに参加し、卓球をやりたいと思ったからだという。


写真:福原愛/提供:ittfworld

「それまでは柔道を習っていましたが、試合であまり勝つことができず、妹が(柔道で)骨折してしまったときに、完全に卓球に切り替えました」と、意外な“柔道から卓球へ”のスイッチを明かした。


写真:塩見紗希(同志社大学)/撮影:ラリーズ編集部

ちなみに、この塩見紗希の妹とは、国内外の大会でも活躍する2歳下の塩見真希(ミキハウス)である。

インターハイで団体とダブルスで優勝

愛媛県出身の塩見は、中学から名門・四天王寺羽曳ヶ丘(ミキハウスJSC)に進み、四天王寺高校3年時のインターハイでは団体に加えて、橋本帆乃香(ミキハウス)と組んだダブルスでも優勝という輝かしい戦績を収める。

四天王寺中学に入学したことが、自身の人生のターニングポイントだと振り返る。
「元五輪代表の藤沼さん(旧姓:藤沼亜衣、現:森田亜衣)に指導して頂く機会を頂いたことが大きいです。卓球だけでなく、物事の捉え方・考え方のきっかけをたくさん教えて頂きました。藤沼さんとは今でも連絡を取らせて頂いており、人生で大切なことを学んでいます」と、四天王寺中学校・同高等学校卓球部の先輩でもある藤沼への感謝を口にする。


写真:塩見紗希(同志社大学)/撮影:ラリーズ編集部

塩見は同志社大学進学後も、2019年関西学生選手権ダブルスで朝田茉依と組んで準優勝、シングルスではオール西日本大学選手権3位など、確かな実績を積み重ねてきた。


写真:塩見紗希(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部

塩見紗希の戦型

「パワーが人より劣るため、相手の意表を突くプレーを目標にしている」という塩見。

バック面のカールP2は「粒の折れ加減により違う球質を出せることがとても面白い」と愛用の理由を挙げる。

また、フォア面のV15については「ミート打ちがしやすく、相手が合わせづらいドライブも打つことができます。まだ自分が完璧に使いこなせていないので、まだまだこれから上達できる」と手応えを感じている。


写真:塩見紗希(同志社大学)/撮影:ラリーズ編集部

また、こだわりのものに挙げているのが、AirPodsProだ。
「最近購入したのですが、集中したい時に自分の世界へ連れて行ってくれます」


写真:塩見紗希(同志社大学)/撮影:ラリーズ編集部

一番思い出に残っている試合

一番思い出に残っている試合に、高校3年のインターハイのダブルスでの決勝戦を挙げる。
決勝は四天王寺同士の同門対決。梅村優香/妹の塩見真希ペアとの対戦となった。

「インターハイで唯一出場できた種目であり、決勝の対戦相手が元ダブルスパートナーと妹だったこと。大阪府予選では0-3で負けていて、2組しか通過できない中の2.3.4位の三つ巴でなんとか通過できたこと。忘れられないです。パートナーには一生感謝して生きていきます」と、橋本帆乃香への感謝を語った。


写真:国際大会で戦う橋本帆乃香/提供:ittfworld

今後の目標

今後の目標は、まず学生の卓球を悔いなくやり切ること、と前を向く塩見。具体的には全日本ランク入りを目指して、練習を重ねている。

卒業後は小学校まで過ごした地元・愛媛の実業団チームである愛媛銀行に入社し、卓球を続ける。

「社会人でも卓球を続けさせて頂く以上、結果にもこだわる」と力強く語る塩見は、日本リーグでのファイナル4出場を目標に掲げる。

愛媛の卓球ファンも、首を長くして待っている。


写真:塩見紗希(同志社大学)/撮影:ラリーズ編集部

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