松島輝空、華麗なピン球リフティング披露 30秒間で100回超え | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松島輝空/提供:ittfworld

卓球×SNS 松島輝空、華麗なピン球リフティング披露 30秒間で100回超え

2020.07.15

文:ラリーズ編集部

国際卓球連盟(ITTF)は14日、公式Twitterに松島輝空(JOCエリートアカデミー/星槎)の動画を投稿した。松島はラケットのグリップ部分で30秒の間に何回ピン球リフティングできるかという企画に挑戦した。

国際卓球連盟のツイート

100回以上のリフティングに成功

以前はバランスボールに乗りながら約60回のリフティングに成功していた松島。今回は立った状態とはいえ、30秒間で100回以上のリフティングに成功し、最後は恥ずかしながらも決めポーズを見せた。

小学生以下の日本一を決める全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部で、張本智和(木下グループ)以来の6連覇を果たした松島。2019年にはシニアの部のワールドツアーで勝利をあげるなど着実に成長を遂げている。今年からは中学生になり、JOCエリートアカデミーで腕を磨いており、松島の今後の戦いからも目が離せない。

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