松島輝空の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松島輝空/撮影:ラリーズ編集部

卓球選手紹介 松島輝空の使用用具・大会成績・プロフィール

2021.09.01 文:ラリーズ編集部

今回は、中学生にして2020年全日本選手権のジュニアの部で準優勝を飾るなど規格外の強さを誇る、松島輝空(JOCエリートアカデミー/星槎)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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松島輝空とは?

松島輝空は、全日本選手権バンビの部やカブの部で優勝を重ね、アジアでも指折りの選手として評価されています。2020年に中学生になったばかりで、高校生や社会人選手、さらには全日本選手権でランク入りしている選手とも互角に渡り合っていることから、それまで「スーパー小学生」と言われていたほか、日本代表として国際大会で活躍している張本智和(木下スポーツ)と境遇が似ていることから「張本2世」とも称されています。

14歳にして数々の大会残している残している松島輝空のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

松島輝空は、2007年4月29日生まれの14歳(2021年9月時点)です。京都府の京都市出身で、2016年にホープスのナショナルチームに入りました。同市にある田阪卓球会館でコーチを務めている、元実業団選手の両親のもとで厳しい練習に励み、6歳の頃から全日本選手権に参戦してきました。


写真:松島輝空/提供:ittfworld

2019年に行われた、2020年の世界選手権日本代表第1次選考会に出場し、上田仁岡山リベッツ)に勝利するなど並外れた実力をつけてきています。

また、卓球国内リーグ・Tリーグにも参戦しており、木下マイスター東京に所属しています。3rdシーズンにはダブルスで初勝利をあげるなどの活躍を見せています。


写真:松島輝空/撮影:ラリーズ編集部

松島輝空は、全日本卓球選手権ホープス・カブ・バンビの部で3種目に渡って6年連続優勝、2021年の全中優勝など、同世代には並ぶ者のいない圧倒的な実力を見せています。

プレースタイル

松島輝空の戦型は左シェーク裏裏の攻撃型で、小柄ながらパワフルな両ハンドと巧みなコース取りが特徴です。

松島輝空のように小柄な選手は、一般の高校生や社会人選手には力負けしてしまうことが多いのですが、松島はミスをしないプレーとそれを可能にさせる用具のバランスがとても良いです。


写真:松島輝空/撮影:ラリーズ編集部

ラケットには球威のあるカーボンよりも安定感に富んだ木材合板のものを使用し、ラバーもロングボールで威力を発揮するものを使用し、まさに自分に合った用具を使用しています。

また、松島の持ち味はコース取りにあります。小柄な選手ほど振り回されると不利になる部分が多いのですが、松島は先に相手を振り回すような戦術を駆使することで、自らの動きを少なくしつつミスを減らしています。それに加えて、ドライブのクロスとストレートへの打ち分け、右利きの選手から逃げていくようなシュートドライブも上手で、ラリーにおいて常に自分優位な戦い方をしています。


写真:松島輝空/撮影:ラリーズ編集部

使用用具

松島輝空はBUTTERFLYの契約選手で、ラケットは特注の木材合板、ラバーはフォア面に「ディグニクス09c」、バック面に「ディグニクス80」を使用しています。

元々フォア面にはBUTTERFLYの「スピンアート」を使用していましたが廃盤となったので、同じ粘着性テンションラバーである「ディグニクス09c」を使用しています。松島輝空のように上回転のラリーで勝負する選手に「ディグニクス」シリーズは定評があります。

世界ランキング

松島輝空のシニアの世界ランキングは476位、ジュニアは70位、カデットは4位(2021年9月時点)です。2019年からはカデットの部において常にトップ5に入り続けています。2018年の世界ランキング登録以降、2019年にはシニアの部でも3桁ランクまで一気に急上昇しました。

最高ランクはシニアの部で2019年11月の467位、ジュニアの部で2020年2月の35位、カデットの部で2019年5月の1位です。

国内大会での主な成績

2014年 全日本選手権バンビの部 男子シングルス優勝
2015年 全日本選手権バンビの部 男子シングルス優勝
2016年 全日本選手権カブの部 男子シングルス優勝
2017年 全日本選手権カブの部 男子シングルス優勝
2018年 全日本選手権ホープスの部 男子シングルス優勝
全日本選手権カデットの部 13歳以下男子シングルス優勝
2020年 全日本選手権ジュニアの部 男子シングルス準優勝
2021年 全国中学校卓球大会 男子シングルス優勝

国際大会での主な成績

2018年 台北ジュニア&カデットオープン U15男子シングルス準優勝
2019年 アジアジュニア&カデット選手権 U15男子シングルス5位
東アジアホープス卓球大会 男子シングルス優勝
チェコジュニア&カデットオープン U15男子シングルス準優勝
スウェーデンジュニア&カデットオープン U18男子シングルスベスト4、U15男子シングルス準優勝
香港ジュニア&カデットオープン U15男子シングルス準優勝

まとめ

パワフルな両ハンドとともに成長期真っ只中にいる少年がどのようなプレーで国内、そして国際大会を勝ち上がっていくのか。今後の彼の成長と活躍に期待です。
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2021.10.12
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