文:ラリーズ編集部
26日、T.T彩たまの岸川聖也が自身のツイッターを更新。Tリーグ初年度を振り返った。岸川は「10勝11敗で3位という結果でした」とチームの成績に触れつつ、「数々のクラブでプレーしましたがT.T彩たまは選手、スタッフ含め全てが最高のクラブです?」と長いキャリアの中でも特に充実したシーズンだったことを明らかにした。
T.T彩たまでのTリーグ初年度の試合が全て終わりました。
10勝11敗で3位という結果でした。
決勝進出、優勝という目標には届きませんでしたが新たに貴重な経験をする事が出来ました。
数々のクラブでプレーしましたがT.T彩たまは選手、スタッフ含め全てが最高のクラブです? pic.twitter.com/uEALuxPO0q— 岸川聖也 (@seiyakishi) 2019年2月27日
今シーズンは主にダブルスでの活躍やベンチでの働きでチームを支えたが、来シーズンはどうなるのか。これからの活躍に期待だ。
岸川聖也のTリーグの成績
15歳でドイツに渡り、デュッセルドルフやオクセンハオゼンなどの名門クラブで活躍した経験のある岸川が終えたTリーグ1年目のシーズンは、ダブルスは黄 鎮廷とのペアで勝ち越す活躍。シングルスでは2度の出場にとどまったが、12月9日には水谷隼(木下マイスター東京)とのカードも実現し、ファンの間で話題となった。岸川と水谷は過去にダブルスを組んで世界選手権銅メダル2回、全日本選手権優勝5回の記録を持つ。
シングルス:0勝2敗
ダブルス:3勝2敗
T.T彩たまが引用リツイート
水谷選手とのゲームは好カード‼️
誰もが見たかったあの一戦は本当にしびれました?
いろんなクラブでプレーされてきた岸川さんに最高のクラブと言ってもらえ嬉しいです✨ https://t.co/Dttq5QPfEM— T.T彩たま (@ttsaitama_jp) 2019年2月27日