文:川嶋弘文(ラリーズ編集部)

見どころ

青森山田学園の卓球部が廃部となって以降、日本男子のトップ選手は愛知工業大系列校(愛工大附属中→愛工大名電→愛工大)か野田学園(中高)から輩出されている。

2017東京選手権カデット決勝はその愛工大附属中同士の対決となった。

体格とテクニックで勝る右シェークドライブの横谷晟(よこたにじょう)が左シェークドライブの篠塚大登(しのづかひろと)を制した。

中学生離れしたカウンタープレー連発のこの決勝。2人の才能と努力、そして愛工大の指導力の高さに関心する一戦だ。

勝負を分けたこの1本

4分57秒〜5分15秒:得意の回り込みフォアカウンターで勝負を決めたこの場面
※ページトップと同一の試合動画について、再生開始箇所を調整してお送りします。

横谷はセットカウント2-0から1セットを篠塚にあっさり取られ,2-1に。4セット目は完全にゲームを支配し、ラブゲームしそうな勢いで8-1リード。

リラックスし、伸び伸びとプレーする横谷はここから3本連取で一気に試合を決めた。

現代卓球ではバックサイドに来た相手の攻撃ボールをバックで処理するジュニア選手が多いが、横谷の魅力はバックでもフォアでもカウンターできること。

8-1からの1本はバックに来た篠塚のループドライブを回り込んでフォアカウンタードライブ。

9-1からの1本は今度は篠塚のスピードドライブをバックカウンターブロックで返球し得点。

中3にして多彩なテクニックを誇る横谷から今後も目が離せない。

大会優勝直後の横谷Twitterコメント

試合情報

大会名:第69回 東京卓球選手権大会 男子カデット 決勝
選手名:篠塚大登 対 横谷 晟(ともに愛工大附属中)
大会種別:個人戦、シングルス、国内、カデット
試合結果:横谷3-1篠塚
配信元のフルバージョン動画を見たい方はこちら

協力:LaboLive

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