文:ラリーズ編集部
1月31日、プロ卓球選手の丹羽孝希は、スヴェンソンホールディングスとの契約満了を発表した。
丹羽孝希がスヴェンソンとの契約満了
明治大学を卒業以降、プロ卓球選手として7年間に渡りスヴェンソンホールディングス契約選手として活動していた丹羽。
2024年の全日本選手権を最後にスヴェンソンホールディングスとの契約を満了したことを発表した。
写真:丹羽孝希/撮影:ラリーズ編集部
切れ味鋭いカウンタープレーを武器に国内大会で活躍を続けている丹羽の、今後の去就に注目が集まる。
丹羽孝希コメント
この度、2024年1月の全日本選手権大会を最後にスヴェンソンホールディングス契約選手としての活動を終了することとなりました。
僕が大学卒業後プロ卓球選手として活動できたのは、スヴェンソングループのご支援のおかげで、スヴェンソングループと一緒に戦った7年間はとても充実した時間となりました。良い時も悪い時も支えてくれた全ての方々に感謝しています。
今後も卓球選手を続けて参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。