試打ラケットの山!? "試し打ち"すると元全国選抜ベスト8がぴったりの1本を見抜いてくれるショップがあるらしい | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球×ビジネス [PR] 試打ラケットの山!? “試し打ち”すると元全国選抜ベスト8がぴったりの1本を見抜いてくれるショップがあるらしい

2019.05.18

卓球の用具、どう買うのがベスト?

卓球用品の買い方・・・この問いの答えはひとつではない。買うものが決まりきっている場合は、ネットショップで安価に買うのも良い。右も左も分からなければ専門店でスタッフの知識を頼るのもアリだ。

では、「自分に合うものを、自分の目と腕で確かめて買いたい」場合は? 実は、上達をこころざす卓球愛好家でもっとも多いのが、このケースなのではないだろうか。

この問いに対する答えを持つお店として、スーパースポーツゼビオ 東京御茶ノ水本店をお勧めする。

このお店、卓球コーナーの面積が20~30坪ある。通常の量販店の約3~5倍の広さだ。

陳列している商品にも強みがある。ずばり、中~上級者向けのアイテムも多く取り揃えているのだ。スティガのラケットだけで30~40本も扱っており、専門店でもこれほどのバリエーションはなかなか無い。

このお店で特に売れ筋となっているのは、バタフライの上級者向けラケット。ZLCなどの特殊素材タイプや、張本智和選手が使うインナーフォースのシリーズなどだ。

また、ドイツのドミトリ・オフチャロフ選手が使うドニックのモデルなど、通好みなラインナップも網羅している。その理由を、スタッフの大森隆雄さんはこう語る。

「当店は“こだわり派”の方のご来店も多く、上級者向けのアイテムを揃えて初めて、幅広い層の上達のお手伝いが叶うんです」

なるほど、圧倒的に豊富な品揃えの中に、マニアックなアイテムも取り扱えてこそ、中級~上級者の上達に貢献できるというわけだ。

“試し打ち”で、ぴったりのアイテムを見抜かれる

このお店の、見逃せない最大の特徴がある。それは、大量に用意された試打ラケットの中から、“試し打ち”ができるということだ。

確かな目を持つスタッフを前に、ラケットを振る。すると、自分にピッタリのアイテムを分析してもらえるのだ。

実は、大森さんの実績が凄い。中学時代に野球から卓球へ転向した大森さんは、急激に才能を開花し、スカウトされる形で安田学園高校に進学。高校1年生から団体戦に出場、2年生以降は全国高校選抜のシングルスでベスト8、東京選手権で3回戦進出という快挙を成し遂げた。大学進学後も含め本格的な現役生活を送った実力者である。

今回は、この大森さんを相手に試し打ちを行う。

試打のために用意されたラケットがズラリ。木材ラケットから特殊素材ラケットまで取り揃え、特殊素材の中でもインナータイプとアウタータイプが幅広く用意されている。

「大学生に人気のインナーフォースやスティガのラケット、あと丹羽孝希選手が使っているタイプなども揃えています。中には、ラケットとラバーで計6万円以上する試打ラケットもありますよ」(大森さん)

試し打ちをする前に、まず素振りを行う。それもただ素振りをするだけではない。スピードガンの上でラケットを振る。すると、スイングスピードが測定され、その値が専用のチャート表に入力され、分析に使われるのだ。

分析に使うのは、チャート上のデータだけではない。チャートによるベーシックな分析方法に、専門スタッフのセンスを上乗せするのが御茶ノ水店の特徴である。

「チャートに頼る接客は、どの量販店のショップスタッフでもできることです。そこからさらに、現役プレイヤーでもある我々が、経験値に基づいた2段重ねのアドバイスをさせていただきます」(大森さん)

たとえば「ビギナーには木材のラケットがお勧め」など基本のセオリーはあるものの、「もっとボールを弾ませたい」といった希望を伝えれば、カーボンのラケットと打ち比べた上で、適したラケットをお勧めしてもらえる。

“球出し”してもらう

続いて、大森さんが球出してくれたボールを打ち返してみることに。

「球出し専用のマシンもあるのですが、それだとどうしてもテンポとスピードが一律になってしまいます。なので、基本はお客様に合わせてスタッフが球出しを行います」(大森さん)

今回、Rallys編集部員が自ら、分析をお願いした。

絶妙に打ちやすい場所にボールを放ってくれる大森さん。球出しをしながら分析もしているというのだから頭が下がる。

ついに、“打ち合う”

最後に、球出しではなく直接、大森さんと打ち合いをさせてもらう。

エンドレスにラリーが続く。心地いい空間に思わず夢中になるが、こんなやり取りの間にも大森さんの脳はフル回転している。打ち合いながら、相手の特徴を分析しているのだ。

ラリーが終わった後、大森さんは編集部員に「大島祐哉選手がお好きなんですか?」と声を掛けた。

これが図星だった。フォームや球筋を見て、瞬時に気付いたらしい。こんなセンスと経験値に基づいたアドバイスを授けてくれるのが、このお店である。

「今回のように経験者のお客様のお相手をした場合、一から商品を提案するというより、段階を踏んで、伸ばしたい方向性や悩みを分析した上で『こんなアイテムもあります』とアドバイスさせていただきます」(大森さん)

量販店にも、それぞれ個性がある。とりわけ、この御茶ノ水店の特長は唯一無二だ。「近くの頼れる量販店」としてだけでなく、「最も能力を伸ばせる量販店」として、遠方から御茶ノ水店へ足を運ぶ人も多い。ここなら自信を持ってアイテム選びができること請け合いだ。

今回伺ったのはこちら 【スーパースポーツゼビオ 東京御茶ノ水本店】


住所:東京都千代田区神田小川町3-6
電話番号:03-3233-1861
営業時間:平日・土曜 11:00-20:00、日曜・祝日 10:30-19:30
ホームページ:https://www.supersports.co.jp/shop/supersports/286/
FBページ:https://www.facebook.com/ssx.TokyoOchanomizuHonten/

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(取材・文=寺西ジャジューカ)