卓球・ブルガリアOP中止をITTF発表 昨年は張本智和がV | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:「卓球は人をつなぐ」Rallys/提供:西泰宏

卓球ニュース 卓球・ブルガリアOP中止をITTF発表 昨年は張本智和がV

2020.06.12

文:ラリーズ編集部

国際卓球連盟(ITTF)は12日、2020年9月1日から6日で開催予定だったITTFワールドツアーブルガリアオープンを中止することを発表した。ITTFは、同じ日程で開催する代替イベントの可能性を模索していくとしている。

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昨年は張本が優勝 ブルガリアOPが中止に

今回、2020年第3四半期に予定されている大会の主催者と継続的な協議を経て、ITTFおよび現地組織委員会は、国際イベントの開催に関する現地の制限のため、ブルガリアオープンの中止を決めたという。

昨年行われたブルガリアオープンでは、張本智和(木下グループ)が男子シングルスで優勝し、2019年初のタイトル獲得を果たしていた。


写真:2019年ブルガリアオープンでの張本智和(木下グループ)/提供:ittfworld

一方、2020年8月25日~30日にオロモウツで予定されているITTFワールドツアーチェコオープンは、渡航制限の可能性があり、ワールドツアーとしての位置づけでは開催されないことも発表された。ITTFは同時期に代替大会を開催する可能性について、前向きに協議しており、詳細は決定次第、公表される予定だ。

ITTFは今後も協議予定

ITTFは、新型コロナウイルスの影響により国際大会の開催が不可能になった場合に備えて、代替イベントの詳細を現在検討している。2020年6月23日に開催予定の次回の協議で決定次第、延期となったワールドツアー、チャレンジプラス、チャレンジシリーズの大会や今後予定されている大会の主催者に連絡を取り、議論を行うとしている。

新型コロナウイルスが世界各地に広がる中、ITTFは、選手、コーチやファンの健康と安全を第一に考えて今後の大会について決定していくという。

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