文:ラリーズ編集部
6日、関東学生卓球連盟は、関東学生選手権を12月12、13、18日で開催することを発表した。関東学生選手権は、全日学関東予選を兼ねて8月24~27日で開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。全日学予選とは切り離し10~12月開催の可能性が検討されていた。
関東学生卓球連盟のTwitter
関東学生選手権を12月12.13.18日に開催することになりました。
最終日の18日のみラボライブさん@live_labo に配信して頂く予定です。
いつもありがとうございます!https://t.co/xNbUYuzJdS— 関東学生卓球連盟【公式】 (@kanto_sttf) October 10, 2020
ラボライブが生配信
関東学生卓球連盟の公式Twitterによると、無観客開催となるため、最終日の18日のみLabolive(ラボライブ)がインターネット中継で生配信するという。
新型コロナウイルスの影響で卓球の無観客試合が続く中、ラボライブは、高校生の京都府高等学校卓球選手権大会や大学生の関西学生リーグを中継し、「生で卓球の試合が見たい」という卓球ファンの願いに応えてきた。今回の関東学生選手権では、男女シングルスのベスト8決定戦~決勝までが配信される。
2019年関東学生選手権では男子は五十嵐史弥(早稲田大学)、女子は瀬山咲希(当時中央大学、現トプコン)が優勝を果たしていた。