Tリーグ、1月から待望の有観客開催 ダイナミックプライシングも導入し25日よりチケット販売 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:Tリーグ/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース Tリーグ、1月から待望の有観客開催 ダイナミックプライシングも導入し25日よりチケット販売

2020.12.18

文:ラリーズ編集部

卓球Tリーグは18日、有観客開催となる2021年1月開催の男子7試合、女子8試合のチケット販売に関して発表した。12月25日にTリーグ会員より先行販売され、12月28日より一般販売となる。(チケット販売先はローソンのみ)

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2021年1月開催試合より有観客に

2020年11月より開幕したTリーグサードシーズンは、年内は無観客開催で実施されている。会場では、選手・ベンチの声のみが響き、どこか寂しい雰囲気で試合が行われている。年明けからは有観客での試合開催となることが事前に発表されており、12月末よりそのチケット販売が開始されることとなった。


写真:無観客の会場に響くベンチの声援/撮影:ラリーズ編集部

販売されるのは、2021年1月開催の男子7試合、女子8試合のチケットだ。


写真:Tリーグ2021年1月開催試合/提供:©T.LEAGUE


写真:Tリーグ2021年1月開催試合のチケット料金/提供:©T.LEAGUE

中でも2021年1月20日開催のT.T彩たまvs木下マイスター東京、21日開催のT.T彩たまvs岡山リベッツ(いずれも会場:朝霞市立総合体育館、料金パターンD1)では、ダイナミックプライシングが導入される。

ダイナミックプライシングとは、購入タイミングにより、価格が変動する制度で、配車サービスUberや民泊サービスのAirbnbなどで採用されている。

需要と供給のバランスから値段が決まることで、供給不足な商品に対しては、価格を上げて利益を最大化し、供給過多な商品に対しては、価格を下げることで、販売数を増やすことができる。スポーツ界でもプロ野球やJリーグでも一部導入されている。より多くの観戦ニーズに応えるチケット販売の取り組みとして、今回Tリーグでも採用された。

コロナを考慮した規制も

また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、チケット販売にあたりいくつかの制限が設けられた。

まずは、開催毎の入場者数制限だ。

政府の発表したイベント開催の段階的緩和の目安を基に、現時点では、収容人数の50%以下を販売数とし、開催する予定となっている。また、原則として指定席での販売、さらに試合会場でのチケット販売は原則行われず、当日券もインターネット販売(ローソンチケット)になるという。


写真:肘タッチを交わす丹羽孝希(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

他にもコロナ禍での応援マナーとして、以下の行為が禁止となった。

・応援を扇動するような行為
・歌を歌うなど声を出しての応援、指笛
・タオルマフラー、大旗含むフラッグなどを“振る”もしくは“回す”
・立ち上がっての観戦
・トラメガを含むメガホンの使用
・太鼓等の鳴り物
・ハイタッチ、肩組み
※その他の行為については、『新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』を確認のうえ、場内係員、警備員の指示に従う

従来のような盛り上がりは作れないかもしれない。しかし、トップレベルの卓球を生観戦できる機会が少しずつ日常に戻ってきた。

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