卓球・ジャパンオープン荻村杯、2021年は開催せず 全日本は開催の方向 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2019年ジャパンオープン荻村杯での早田ひな・張本智和ペア/提供:ittfworld

卓球トピック 卓球・ジャパンオープン荻村杯、2021年は開催せず 全日本は開催の方向

2020.12.19 文:ラリーズ編集部

日本卓球協会の星野一朗専務理事は19日、2020年度第3回理事会後のオンライン取材に応じ、ジャパンオープン荻村杯を2021年は開催しないことを明らかにした。

ジャパンオープン荻村杯開催なし

ジャパンオープンは国際卓球連盟(ITTF)主催のワールドツアー大会で、1989年より開催されている。世界の卓球界の発展に貢献した故・荻村伊智朗氏の功績を讃え、1995年大会より「荻村杯」の称号が付与された。


写真:故・荻村伊智朗氏/提供:アフロ

2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、2021年も開催されないことが発表された。

ITTFは、2021年から従来の国際大会のあり方を抜本的に見直す。現行のワールドツアーやチャレンジシリーズなどの個人戦の大会は、2021年よりWTT構想のもと、新たな名称、新たな形式の大会に置き換えられる。


写真:WTTマカオの様子/提供:ittfworld

星野専務理事は「ワールドツアーの方式がWTTになったことから、2021年度についてはジャパンオープン荻村杯を開催しないと理事会で承認された」と明かした。

一方でWTTに関しては「2021年度については強化本部長や関係者と相談したうえで、厳しいだろうと(判断した)。日本の場合だと体育館を抑えるなどもあり、資金、場所的にも難しい。(2021年度は)国際大会を日本で開催する予定はない」と2021年度の自国開催は見送る判断がなされた。

全日本は開催の方向

また、理事会では1月11日から大阪で開催予定の全日本についても話し合われたという。


写真:2020年全日本選手権準決勝戸上隼輔vs張本智和/撮影:ラリーズ編集部

星野専務理事は「感染広がっている状況は注視している。いくつかのスポーツ団体が大会を開催しているのと同じように、開催前提で準備を進めている。日本卓球協会的には中止にしようとは考えていない」とコメント。ダブルスを行わないことや換気などの対策を講じ、参加者、関係者の安全面を重視した上で開催の方向で進んでいる。

他には2月28日から3月7日で韓国・釜山で開催予定の世界選手権についても、「ITTFの判断を待っている状況。ITTFが理事会を今月中に開催し、何らかのジャッジをすると聞いている」と星野専務理事が現状を明かした。

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