全日本混合複8強の坂根翔大、ポーランド・スーパーリーグへ参戦 御内健太郎もチームに残留 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:坂根翔大(関西卓球アカデミー)/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 全日本混合複8強の坂根翔大、ポーランド・スーパーリーグへ参戦 御内健太郎もチームに残留

2022.08.19

文:ラリーズ編集部

15日、2022年全日本選手権混合ダブルスベスト8の坂根翔大(関西卓球アカデミー)が、ポーランド・スーパーリーグのグダニスクに加入することが分かった。

実業団トップ選手が海外リーグ参戦

現在24歳の坂根は関西の名門・関西大学を卒業後、実業団チームの関西卓球アカデミーに進み、日本リーグ2部で新人賞や優秀選手賞を受賞するなど活躍を続けてきた。2022年も全日本選手権混合ダブルスベスト8、ビッグトーナメント福島大会男子シングルスベスト8に輝くなど、コンスタントに成績を残している。

今回坂根が加入するグダニスクは、坂根以外全選手がポーランド人選手で構成されているクラブ(2022年8月19日現在)。クラブ唯一の外国人選手として、坂根がどのようなプレーを見せてくれるのか注目が集まる。


写真:御内健太郎(シチズン時計)/撮影:ラリーズ編集部

また、昨シーズンポーランド・スーパーリーグのドジリディ・ビャウィストクに所属していた御内健太郎(シチズン時計)が、今シーズンも同チームに残留することが決定した。御内は昨シーズンのリーグ出場が叶わなかっただけに、今シーズンの活躍に大いに期待がかかる。

ポーランド・スーパーリーグ2022-2023シーズン日本人選手

篠塚大登
高木和卓
木造勇人
小西海偉
坂根翔大
松山祐季
三木隼
田原彰吾
御内健太郎
町飛鳥
中村煌和
中村光人
松下大星

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