文:ラリーズ編集部
6月1日、ドイツブンデスリーガ1部のオクセンハウゼンは、ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)との2023-2024シーズンの契約を締結したことを発表した。
カルデラノが再びブンデスリーガ参戦
カルデラノは2014-2015シーズンから2020-2021シーズンの7季に渡り、ブンデスリーガのオクセンハウゼンの一員としてブンデスリーガに参戦していた。
オクセンハウゼンは2022-2023シーズンには戸上隼輔(明治大)が所属し、シモン・ゴジ(フランス)、アルバーロ・ロブレス(スペイン)らが在籍している、ブンデスリーガのトップチームのひとつ。
写真:ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)/提供:WTT
2021-2022シーズンにはロシアリーグ、2022-2023シーズンには木下マイスター東京の一員としてTリーグに参戦していたカルデラノだが、今季は再びオクセンハウゼンと契約し、3季ぶりにブンデスリーガに参戦することが決まった。
古巣との再契約を経て再びブンデスリーガに参戦するカルデラノは、今シーズンはどのような活躍を見せてくれるのか。