【2024年最新版】ミズノの卓球シューズおすすめ11選 選び方,重要性も | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:卓球シューズ/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース [PR] 【2024年最新版】ミズノの卓球シューズおすすめ11選 選び方,重要性も

2023.08.01

卓球に欠かせない素早いフットワークを支えるのは卓球シューズです。今回は、評判の高いミズノの卓球シューズの中から、おすすめの卓球シューズをご紹介します。卓球シューズの特徴や主な使用選手についてまとめています。

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卓球シューズの重要性

卓球を、卓球シューズではなく一般的な体育館シューズで行う姿もよく見かけられます。単純に楽しむためだけの目的で卓球を行うのであれば、それでも特に問題はありません。しかし、本格的に卓球を行うのであれば卓球シューズは慎重に選ぶ必要があります。

卓球は、動きが激しくフットワークの速いスポーツです。そのため、激しい動きに対応できないシューズで行うとシューズが破れたり、満足なプレーができなかったりします。また、筋力の弱い初心者がそのようなシューズで卓球を行うと、捻挫などのケガにつながってしまう場合もあるのです。

もちろん、卓球を行う際に「卓球シューズでなければならない」という規則はありません。しかし、本格的に卓球を行いたいのであれば、激しい動きにも耐えられる卓球シューズがおすすめです。

卓球シューズの選び方のポイント

卓球シューズには、たくさんの種類があります。卓球シューズを取り扱うメーカーは多く、メーカーによってシューズの特徴もさまざまです。

そのため、「どんなシューズを選べばいいのか迷ってしまう」という方も多いかもしれません。そこで以下では、卓球シューズを選ぶ際に考慮すべきポイントについてご紹介します。

ポイント①:軽さ

卓球はフットワークの速さが求められる競技であるため、いかに足元が軽量であるかが重要となります。素足に近い感覚のシューズを選ぶことで、フットワークが軽くなり、より俊敏な動きにも対応できるようになります。

複雑な動きや俊敏な動きに対応できるシューズを選びたい場合は、軽量性を重視して選ぶのがおすすめです。ただし、軽量感のあるシューズはアウトソールが薄く作られているため、その分足への負担も大きくなります。軽すぎるシューズは疲れやすさにもつながるため、その点を考慮して選ぶようにしましょう。

ポイント②:クッション性

卓球シューズを選ぶポイントには、「クッション性」もあります。フットワークの速さや激しい動きが伴う卓球では、足に大きな負担がかかります。足への衝撃を和らげるには、クッション性が重要です。

クッション性のある卓球シューズを選ぶことで足への衝撃が減り、負担を軽減させることができるのです。疲れにくいシューズを選ぶなら、クッション性を重視して選ぶのがおすすめです。ただし、クッション性の高いシューズは厚みがあるため、その分重量感があります。その点を考慮して選ぶようにしましょう。

ポイント③:滑りづらさ(グリップ性)

卓球を行う体育館には滑りやすい場所が多く、シューズが滑りやすければプレーに悪影響を及ぼしてしまいます。走っては止まり、走っては止まりを繰り返す卓球の俊敏な動きには、グリップ性は欠かせません。

地面をいかに上手くつかめるかで、プレーが大きく左右されるのです。ただし、グリップ性が高すぎると膝に負担をかけてしまうことにもつながるため、程よいグリップ感のあるシューズを選ぶ必要があります。その点をしっかりと考慮した上で選ぶようにしましょう。

ミズノの卓球シューズおすすめ12選

おすすめ①:ウェーブドライブEL

おすすめのミズノの卓球シューズの1つ目は、ウェーブドライブELです。

ウェーブドライブELは、フットワーク時の安定感や高いグリップ力が特長です。ミッドソールには、スムーズな接地を促す軽量な素材を使用してシューズ全体の軽量化を図り、ミズノのシューズシリーズの中では最も軽量なシューズです。

おすすめ②:ウェーブドライブNEO2

おすすめのミズノの卓球シューズの2つ目は、ウェーブドライブNEO2です。

素足感覚に富んだミズノのシューズです。アッパーの内側にもう一層増やす「新ブーティー構造」によってソックスのようなフィット感、動きやすさを向上させています。

おすすめ③:ウェーブメダルBOA

おすすめのミズノの卓球シューズの3つ目は、ウェーブメダルBOAです。

卓球シューズでは珍しいベルトとダイヤルを組み合わせたシューズです。ダイヤル式のフィットシステムによってフィット感を向上させるとともに、通気システムを導入し履き心地もよくなっています。

おすすめ④:ウェーブメダルSP3

おすすめのミズノの卓球シューズの4つ目は、ウェーブメダルSP3です。

ミズノ・ウェーブメダルシリーズの中で、足や腰、膝にやさしい、衝撃の負担を軽減したモデルです。靴紐ではなく「Boaシステム(ダイヤルを回すことで、ミリ単位の締め付け調整ができるシステム)」を搭載しており、フィッティングが他のシューズより優れています。伊藤美誠(スターツSC)が使用しています。

おすすめ⑤:ウェーブメダル5

おすすめのミズノの卓球シューズの5つ目は、ウェーブメダル5です。

シューズにまず求められる機能であるクッション性と安定性に優れています。本来相反するといわれる、この二つの機能を両立させることは難しいことだとされてきましたが、それをかなえるシューズとなっています。横のフットワークに強い構造になっており、負荷に耐えるクッション性も充分です。カラーバリエーションが多く、女子選手にもおすすめです。

おすすめ⑥:ウェーブメダルZ2

おすすめのミズノの卓球シューズの6つ目は、ウェーブメダルZ2です。

しなやかな柔らかさと横ブレへの強さを兼ね備えたモデルです。ミズノの主力であるウェーブメダルのその他のシューズの機能に加え、3Dソリッド(磨耗に強くアッパーの耐久性を高める構造)も搭載されています。世界のトップ選手にも高く評価されるクオリティのシューズです。

おすすめ⑦:ウェーブメダルZ

おすすめのミズノの卓球シューズの7つ目は、ウェーブドライブZです。

ミズノ・ウェーブドライブシリーズは軽量、柔軟で素足感覚という性能が優れています。特にウェーブドライブ Zは片足の重量が255gと大変軽く、疲れにくくここぞという時にすぐ動けます。ミズノ・ウェーブメダルより上級者向けのシューズです。元卓球選手の福原愛さん、大島祐哉が使用しています。

おすすめ⑧:ウェーブドライブNEO

おすすめのミズノの卓球シューズの8つ目は、ウェーブドライブNEOです。

ミズノのシューズの中でも、グリップと安定性を追求し、靴の表面部分はシュータン(靴紐と足の甲に挟まれている部分)と一体化したブーティー構造を採用しています。 足に馴染む柔らかさと、激しい動きでも足に吸い付くようなフィット性、踏ん張りを支えるサポート性を高次元で実現します。前甲から履き口までの生地の細かな縫い合わせをなくすことで、履きあたり時に感じる縫い目の違和感を可能な限り低減しています。

おすすめ⑨:ウェーブドライブ8

おすすめのミズノの卓球シューズの9つ目は、ウェーブドライブ8です。

グリップ力が強く、とても軽いことが特徴です。スピード型のプレイヤーには非常に扱いやすいシューズとなっています。ミズノ・ウェーブドライブシリーズの中で、デザインがとてもシンプルで飽きのこないものとなっています。

おすすめ⑩:ウェーブカイザーブルク5

おすすめのミズノの卓球シューズの10個目は、ウェーブカイザーブルク5です。

ミズノ・ウェーブカイザーブルクシリーズは、軽量で3Eという横幅が広めな作りが特徴です。靴を履くと、サイズが合っているはずなのに、横幅がきつく締め付けを感じる方におすすめです。また、ミズノの他のシリーズと比べてシューズの生地幅に厚みがあり、あまり締め付けられず履き心地がいいと評判です。

おすすめ⑪:カバンビスターZ

おすすめのミズノの卓球シューズの11個目は、カバンビスターZです。

ジュニアモデルのシューズです。ジュニア用のため、靴紐ではなくマジックテープになっており、未来のスターを育てるのにぴったりなミズノのシューズです。クッション性にも優れており、足に負担がかからない設計になっています。

まとめ:自分に合ったミズノの卓球シューズを見つけよう

今回は、おすすめのミズノの卓球シューズを紹介しました。本記事を参考にして、ぜひ自分に合ったミズノの卓球シューズを選んでみてください。

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