6社が白熱、ベンチャー対抗卓球大会、栄冠を掴んだのは? | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

卓球ニュース 6社が白熱、ベンチャー対抗卓球大会、栄冠を掴んだのは?

2018.08.28

27日、ベンチャー企業を中心とした卓球大会「ベンチャー企業対抗卓球リーグ #2 – Office PingPong Night -」(主催 T4OFFICE事務局)が渋谷の卓球複合施設T4 TOKYOで開催され、7月に行われた第1回大会に続き、仕事帰りのビジネスパーソンが卓球に熱狂した。

大会方式はダブルスとシングルスを組み合わせた団体戦。6社が計8チームに分かれ、企業対抗で勝敗を競った。試合に出場するプレーヤーと、それをビール片手に応援する同僚の一体感が醸成され、会場は熱気に包まれた。

出場企業は渋谷や五反田のベンチャー企業などが中心で、オフィスピンポン(会社に卓球台を設置し社員が楽しむ文化)が定着している企業が半数以上であった。

発注業者比較サイト「アイミツ」を運営するユニラボが優勝し、大会のフィナーレを飾った。主催者によれば、継続開催要望や参加オファーが殺到しているという。次回は初心者や女性でも気軽にエントリーできるよう、9月24日にダブルス大会を企画中とのことだ。

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大会参加企業


ユニラボ、TABI LABO、BULK HOMME、特許庁、エンファクトリー、NASスポーツクラブ

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