写真:優秀選手賞を獲得した鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大・写真左)、塩見紗希(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 関西学生卓球リーグ閉幕 通算25勝以上の特別賞や優秀選手賞など受賞者表彰
2020.09.07
文:ラリーズ編集部
<令和2年度秋季関西学生リーグ戦(1・2部) 9月4日~6日・横大路運動公園体育館>
9月4~6日で行われた関西学生卓球リーグは、男子1部は同志社大、女子1部は神戸松蔭女子学院大の優勝で閉幕した。全試合終了後、殊勲賞、敢闘賞、優秀選手賞、特別賞の表彰式が行われた。
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1部殊勲賞
男子:久世雄登(同志社大)
写真:久世雄登(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部
3勝1敗でチームを優勝に導いた1年の久世雄登(同志社大)が、男子の殊勲賞を獲得。
女子:鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大)
写真:鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大)/撮影:ラリーズ編集部
女子は5戦5勝でチームの全勝優勝に貢献した鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大)が殊勲賞となった。
1部校敢闘賞
男子:楊奇真(関西学院大)
写真:楊奇真(関西学院大)/撮影:ラリーズ編集部
女子:塩見紗希(同志社大)
写真:塩見紗希(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部
男子は2位に入った関西学院大で4勝をあげた楊奇真が、女子は2位の同志社大で5勝をあげた塩見紗希が敢闘賞をそれぞれ手にした。
優秀選手賞
写真:左から村田咲紀、楊奇真、鶴岡菜月、塩見紗希/撮影:ラリーズ編集部
今回の秋季リーグで優秀な成績を収めた選手として、男子は4戦全勝の楊奇真(関西学院大)、女子は5戦全勝の村田咲紀(関西学院大)、鶴岡菜月(神戸松蔭女子学院大)、塩見紗希(同志社大)が表彰された。
特別賞
写真:左から大西尚弥、小脇瑞穂、高橋優花、塩見紗希/撮影:ラリーズ編集部
従来は1部通算35勝以上の4年生に与えられる特別賞だが、新型コロナウイルスの影響で春リーグが中止、秋リーグが変則ルールとなったため、今回は昨年までで25勝以上をあげた4年生に贈られた。
男子は大西尚弥(関西学院大)、李佳睿(龍谷大)、女子は小脇瑞穂(関西学院大)、高橋優花(近畿大)、塩見紗希(同志社大)が受賞した。
2部校敢闘賞
男子:松田遼平(天理大)
写真:松田遼平(天理大)/撮影:ラリーズ編集部
2部校男子では、全勝で優勝した天理大の主将松田遼平が敢闘賞に輝いた。
女子:赤川真理亜(関西大)
写真:赤川真理亜(関西大)/撮影:ラリーズ編集部
女子は赤川真理亜(関西大)が敢闘賞を獲得した。
※写真は撮影の直前までマスクを着用し、会話を控えてもらい撮影を行いました