吉野彪功が男子単複で代表権を獲得 女子では前瀧が3種目出場へ<卓球・全日本愛媛県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:吉野彪功/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 吉野彪功が男子単複で代表権を獲得 女子では前瀧が3種目出場へ<卓球・全日本愛媛県予選>

2021.10.27

文:ラリーズ編集部

<2021年度 全日本卓球選手権大会愛媛県予選会 2021年10月10、24日 松山市総合コミュニティセンター体育館>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月10、24日には、愛媛県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。男子では、吉野彪功(フジ)がシングルスとダブルスの2種目で代表権を獲得した。

また、前瀧初音(愛媛銀行)は女子シングルス・ダブルス、混合ダブルスで予選を通過し、全3種目への出場を決めた。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(4名)

増本時祥(朝日大)
吉野彪功(フジ)
英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)※推薦で出場
髙橋拓己(フジ)※推薦で出場

女子シングルス代表(2名)

塩見紗希(愛媛銀行)
前瀧初音(愛媛銀行)

男子ダブルス代表(1組)

井上一輝(フジ)/吉野彪功(フジ)

女子ダブルス代表(1組)

前瀧初音(愛媛銀行)/吉田優海(愛媛銀行)

混合ダブルス代表(1組)

髙橋拓己(フジ)/前瀧初音(愛媛銀行)

ジュニア男子シングルス代表(3名)

小原歓大(松山北高)
月原弘暉(常盤HSクラブ)
武智颯汰(内宮中)

ジュニア女子シングルス代表(3名)

大森もえ(済美高)
河端萌々子(日吉中)
山藤結夢(松山卓球教室)

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