新潟大・板花、専修大・石山が3種目通過<卓球・全日本新潟県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:永目真唯(写真左)・板花美和(新潟大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 新潟大・板花、専修大・石山が3種目通過<卓球・全日本新潟県予選>

2021.11.23

文:ラリーズ編集部

<全日本卓球選手権新潟県予選 日時:10月17日、11月7日 場所:亀田総合体育館、十日町市川西総合体育館>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

10月17日、11月7日には新潟県にて全日本選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では石山慎(専修大学)が男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスで3種目通過、女子では板花美和(新潟大学)が女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスで3種目通過を決めた。

出場者は以下の通り。

男子シングルス代表(3名)

石山慎(専修大学)
渡辺凱(國學院大学)
宮澤僚太(東洋レックス)

女子シングルス代表(3名)

板花美和(新潟大学)
森田佑衣(新潟大学)
郡山七海(新潟大学)

男子ダブルス代表(2組)

石山慎(専修大学)・山田優(東北福祉大学)
渡辺凱(國學院大学)・佐山寛太(新潟産業大学附属高校)

女子ダブルス代表(2組)

板花美和(新潟大学)・永目真唯(新潟大学)
郡山七海(新潟大学)・児玉茉優(新潟大学)

混合ダブルス(2組)

石山慎(専修大学)・児玉茉優(新潟大学)
斉藤将平(新潟大学)・板花美和(新潟大学)

ジュニア男子シングルス(5名)

関友喜(開志国際高)
山岸駿(直江津東中)
龍崎東申(開志国際高)
松浦脩隼(新潟産大附属)
中島瞳輝(新潟産大附属)

ジュニア女子シングルス(5名)

遠山紗瑛(水原中)
小野蒼彩(新発田川東中)
山岸唯菜(直江津東中)
本間あかり(新発田川東中)
山岸愛菜(直江津東中)

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