文:ラリーズ編集部
<第50回全国中学校卓球大会 2019年8月20日~8月23日>
8月16日~8月20日に行われたインターハイに続いて、8月20日(火)から8月23日(金)の4日間、全国中学校卓球大会が開催されている。滋賀県・ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)を舞台に中学生同士の熱き戦いが展開。なお、20日は開会式のみで試合は21日の団体戦から始まるタイムスケジュールとなっている。
21日は男女団体戦の予選リーグが行われた。男子団体戦、女子団体戦ともに出場校39校が3校ずつAブロックからMブロックまでに分けられ、総当たりの結果、各ブロック1位の学校が決勝トーナメントに進出できる。
男子団体戦予選リーグ結果
男子は去年初優勝を果たした中間東、昨年決勝トーナメント1回戦で明豊に敗れ5連覇で止まった愛工大名電はもちろんのこと上宮学園、明豊、安田学園、実践学園、明徳義塾、浜松修学舎、花巻、松戸第六、野田学園、新発田東、尾久八幡の13チームが明日22日の決勝トーナメントに進出した。
Aリーグ
1.上宮学園(大阪) 2勝0敗
2.竹鼻(岐阜) 1勝1敗
3.七飯(北海道) 0勝2敗
Bリーグ
1.明豊(大分) 2勝0敗
2.弘前第一(青森) 1勝1敗
3.有野北(兵庫) 0勝2敗
Cリーグ
1.安田学園(東京) 2勝0敗
2.武生第二(福井) 1勝1敗
3.郡山第二(福島) 0勝2敗
Dリーグ
1.実践学園(東京) 2勝0敗
2.国分寺(香川) 1勝1敗
3.河西(和歌山) 0勝2敗
Eリーグ
1.明徳義塾(高知) 2勝0敗
2.河北台(石川) 1勝1敗
3.原(愛知) 0勝2敗
Fリーグ
1.浜松修学舎(静岡) 2勝0敗
2.青森山田(青森) 1勝1敗
3.帖佐(鹿児島) 0勝2敗
Gリーグ
1.花巻(岩手) 2勝0敗
2.日大豊山(東京) 1勝1敗
3.日南学園(宮崎) 0勝2敗
Hリーグ
1.松戸第六(千葉) 2勝0敗
2.松徳学院(島根) 1勝1敗
3.香芝東(奈良) 0勝2敗
Iリーグ
1.愛工大名電(愛知) 2勝0敗
2.益子(栃木) 1勝1敗
3.蘭越(北海道) 0勝2敗
Jリーグ
1.野田学園(山口) 2勝0敗
2.沼田(群馬) 1勝1敗
3.板櫃(福岡) 0勝2敗
Kリーグ
1.中間東(福岡) 2勝0敗
2.出雲北陵(島根) 1勝1敗
3.聖徳(滋賀) 0勝2敗
Lリーグ
1.新発田東(新潟) 2勝0敗
2.総社東(岡山) 1勝1敗
3.上士幌(北海道) 0勝2敗
Mリーグ
1.尾久八幡(東京) 2勝0敗
2.城西(徳島) 1勝1敗
3.伊吹山(滋賀) 0勝2敗
>>全国中学校卓球大会 歴代優勝一覧 男子編|平成30年分・完全保存版
女子団体戦予選リーグ結果
女子も去年優勝校で3連覇を目指す四天王寺、準優勝校の貝塚第二をはじめ横浜隼人、日進、就実、武蔵野、益田、長森、宇土鶴城、上北、浜松修学舎、山陽女子、明徳義塾の13チームが予選リーグを突破した。
Aリーグ
1.横浜隼人(神奈川) 2勝0敗
2.郡山第二(福島) 1勝1敗
3.南淡(兵庫) 0勝2敗
Bリーグ
1.日進(埼玉) 2勝0敗
2.弘前第三(青森) 1勝1敗
3.深川(山口) 0勝2敗
Cリーグ
1.就実(岡山) 2勝0敗
2.中間東(福岡) 1勝1敗
3.近江兄弟社(滋賀) 0勝2敗
Dリーグ
1.武蔵野(東京) 2勝0敗
2.土佐女子(高知) 1勝1敗
3.七尾(石川) 0勝2敗
Eリーグ
1.益田(島根) 2勝0敗
2.土々呂(宮崎) 1勝1敗
3.泉丘(茨城) 0勝2敗
Fリーグ
1.長森(岐阜) 2勝0敗
2.門司(福岡) 1勝1敗
3.下京(京都) 0勝2敗
Gリーグ
1.宇土鶴城(熊本) 2勝0敗
2.直江津東(新潟) 1勝1敗
3.苫小牧青翔(北海道)0勝2敗
Hリーグ
1.四天王寺(大阪) 2勝0敗
2.恵み野(北海道) 1勝1敗
3.大曲(秋田) 0勝2敗
Iリーグ
1.貝塚第二(大阪) 2勝0敗
2.和洋国府台(千葉) 1勝1敗
3.新香山(愛知) 0勝2敗
Jリーグ
1.上北(青森) 1勝1敗
2.益子(栃木) 1勝1敗
3.城東(徳島) 1勝1敗
Kリーグ
1.浜松修学舎(静岡) 2勝0敗
2.芦屋学園(兵庫) 1勝1敗
3.明豊(大分) 0勝2敗
Lリーグ
1.山陽女子(岡山) 2勝0敗
2.富貴(愛知) 1勝1敗
3.高津(千葉) 0勝2敗
Mリーグ
1.明徳義塾(高知) 2勝0敗
2.札幌大谷(北海道) 1勝1敗
3.内灘(石川) 0勝2敗
>>全国中学校卓球大会 歴代優勝一覧 女子編|平成30年分・完全保存版
22日のスケジュール
22日はまず団体戦の準々決勝までが行われ、その後シングルスがスタートする。シングルス1、2回戦を消化し、タイムスケジュールでは15時20分から団体準決勝、決勝が行われ優勝校が決まる。どの中学校が令和初の全中制覇を成し遂げるのか要注目だ。