アメリカのチャン・リリー、圧巻の4種目制覇<卓球・パンアメリカン選手権> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:チャン・リリー(アメリカ)/提供:ittfworld

国際大会 アメリカのチャン・リリー、圧巻の4種目制覇<卓球・パンアメリカン選手権>

2019.09.09 文:ラリーズ編集部

<ITTF パンアメリカン選手権 2019年9月3日~9月8日 アスンシオン>

8日、パラグアイ・アスンシオンで開催されていたパンアメリカン選手権が終了し、全種目のチャンピオンが決定した。男子シングルスでは、23歳の新鋭・ISHIY Vitor(9月世界ランキング121位・ブラジル)が、女子シングルスではチャン・リリー(同55位・アメリカ)が優勝を果たした。

今大会にはアメリカのカナック・ジャ(9月世界ランキング22位)、ブラジルのグスターボ・ツボイ(同28位)、世界のトップ選手も参加。カナックは堅固な両ハンドブロックが持ち味の選手、ツボイはサウスポーのベテラン選手だ。

今大会、世界ランク6位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)は出場を見合わせている。

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男子はブラジルが選手層の厚さを見せる


写真:男子シングルス優勝のISHIY Vitor(ブラジル)/提供:ittfworld

男子シングルスでは第1シードのカナック、第2シードのツボイが準決勝で敗れるという波乱が起こった。優勝したのはツボイを破った23歳の新鋭、ISHIY Vitor(同121位・ブラジル)。世界ランク121位の若手選手が見事「下剋上」を果たした。

団体はISHIY Vitorとツボイを擁するブラジルが優勝。ブラジルはエースのカルデラノを欠きながらも優勝と、その層の厚さを見せた。

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女子はチャン・リリーが躍動


写真:チャン・リリー(アメリカ)/提供:ittfworld

また女子はアメリカのチャン・リリー(同55位)がシングルス、女子ダブルス、混合ダブルス、団体の4種目を制覇するなど、圧巻の成績を残している。チャン・リリーは、2014年ユース五輪で加藤美優を下し銅メダルを獲得している実力を遺憾なく発揮した。

男子最終結果


写真:3位となったカナック・ジャ(アメリカ)/提供:ittfworld

シングルス

1位:ISHIY Vitor(ブラジル)
2位:ALTO Gaston(アルゼンチン)
3位:カナック・ジャ(アメリカ)、グスターボ・ツボイ(ブラジル)

ダブルス

1位:ALTO Gaston/CIFUENTES Horacio(アルゼンチン)
2位:エリック・ジョウチー/グスターボ・ツボイ(ブラジル)
3位:GOMEZ Gustavo/LAMADRID Juan(チリ)、MADRID Marcos/VILLA Ricardo(メキシコ)

団体

1位:ブラジル
2位:プエルトリコ
3位:アメリカ、カナダ

>>パンアメリカン競技大会2019、単・複の結果はこちらから

女子最終結果

シングルス

1位:チャン・リリー(アメリカ)
2位:ブルーナ・タカハシ(ブラジル)
3位:チャン・モー(カナダ)、ウー・ユエ(アメリカ)

ダブルス

1位:ウー・ユエ/チャン・リリー(アメリカ)
2位:ORTEGA Daniela/VEGA Paulina(チリ)
3位:メラニー・ディアス/RIOS Daniely(プエルトリコ)、XU Joyce/チャン・モー(カナダ)

団体

1位:アメリカ
2位:ブラジル
3位:プエルトリコ、チリ

混合ダブルス最終結果

1位:ZHANG Kai/チャン・リリー(アメリカ)
2位:KUMAR Nikhil/WANG Amy(アメリカ)
3位:ダニエル・ゴンザレス/メラニー・ディアス(プエルトリコ)、CIFUENTES Horacio/ARGUELLES Camila(アルゼンチン)

>>パンアメリカン競技大会2019、団体戦の結果はこちらから

男子ランキング
2020.08.05
世界
日本
1
樊振東(中国)
17915 pt
2
許キン(中国)
17260 pt
3
馬龍 (中国)
15525 pt
1
張本智和(日本)
13245 pt
2
丹羽孝希(日本)
9570 pt
3
水谷隼(日本)
9045 pt
女子ランキング
2020.08.05
世界
日本
1
陳夢 (中国)
17915 pt
2
伊藤美誠(日本)
15440 pt
3
孫穎莎 (中国)
15165 pt
1
伊藤美誠(日本)
15440 pt
2
石川佳純(日本)
11100 pt
3
平野美宇(日本)
10815 pt