戸上/芝田ら日本ペア16強入り 初戦から熱戦に<アジア卓球選手権> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:戸上隼輔(写真左)・芝田沙季(写真右)/提供:ittfworld

大会報道 戸上/芝田ら日本ペア16強入り 初戦から熱戦に<アジア卓球選手権>

2019.09.17

文:ラリーズ編集部

<ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会 2019年9月15日~22日>

アジア卓球選手権は大会3日目を迎え、混合ダブルスのトーナメントが開始した。

日本からは戸上隼輔(9月世界ランキング142位・野田学園高校)/芝田沙季(同27位・ミキハウス)、宇田幸矢(同84位・JOCエリートアカデミー/大原学園)/加藤美優(同25位・日本ペイントホールディングス)が初戦となる2回戦に臨んだ。両ペアとも勝ち上がり、18日の3回戦進出を決めた。

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両ペアとも3回戦へ

戸上/芝田は、マレーシアペアに苦戦を強いられた。

WONG QI SHEN(同1197位)/HO YING(同284位)の世界ランク的には差があるマレーシアペアとの試合は、フルゲームまでもつれ込む激戦に。最終ゲームのデュースを何とか制した戸上/芝田ペアが3回戦進出を決めた。

一方の宇田/加藤ペアは、ネパールペアにゲームカウント3-0の完勝。初戦を快勝し、18日の3回戦へ弾みをつけた。

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詳細スコア

〇戸上隼輔/芝田沙季 3-2 WONG QI SHEN/HO YING(マレーシア)
9-11/11-4/11-9/8-11/12-10

〇宇田幸矢/加藤美優 3-0 Shrestha Santoo/Shrestha Nabita(ネパール)
11-6/11-8/11-1

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