伊藤美誠、中国選手連破ならずも日本勢唯一のベスト4<卓球・ITTFファイナル> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:伊藤美誠(スターツ)/提供:ittfworld

大会報道 伊藤美誠、中国選手連破ならずも日本勢唯一のベスト4<卓球・ITTFファイナル>

2020.11.21 文:ラリーズ編集部

<ITTFファイナル 11月19日~22日 中国・鄭州>

21日、ITTFファイナルは大会3日目を迎え、伊藤美誠(最新世界ランキング2位・スターツ)が準決勝に臨み、王曼昱(ワンマンユ・同5位・中国)にゲームカウント0-4で敗れた。

日本勢で唯一勝ち残っていた伊藤はベスト4で今大会を終えた。

伊藤、21歳王曼昱に挑んだ

中国の王曼昱は、2019年には世界選手権ブタペスト大会でシングルス3位、ダブルス優勝、T2ダイヤモンド・マレーシア大会でも準優勝と今勢いに乗る21歳だ。


写真:王曼昱(ワンマンユ・中国)/提供:ittfworld

過去の対戦成績では伊藤の2勝8敗だが、直近では19年10月のスウェーデンOPで対戦し、伊藤が4-1で勝利している。準々決勝に続いて中国を連破し、22日の決勝戦進出となるか期待が高まっていた。

王曼昱の両ハンドを止められず

試合は、王曼昱の長身を活かした威力ある両ハンドドライブが炸裂し、伊藤はなかなか猛攻を凌ぐことができない。第1ゲームを3点、第2ゲームを4点とあっさり落としてしまう。


写真:伊藤美誠(スターツ)/提供:ittfworld

第3ゲームは中盤まで競り合い、9-10と伊藤が追い上げたところで中国側がタイムアウト。勝負をかえたタイムアウト明けの1点を王曼昱が制し、ゲームカウントは0-3と伊藤は後がなくなった。

第4ゲームも王曼昱の攻撃を止められず、伊藤はゲームカウント0-4で苦杯を喫した。

中国勢連破とはいかなかったが、伊藤は、準々決勝で王藝迪(ワンイーディ・中国)を下し、女子W杯に続き2大会連続でのベスト4に入った。再開した国際大会では中国勢が強さを見せているが、その中でも実力を世界に示す結果となった。

試合結果

伊藤美誠 0-4 〇王曼昱(中国)
3-11/4-11/9-11/6-11

【連載】なぜ中国は卓球が強いのか?


>>水谷隼や丹羽孝希が語る!なぜ中国は卓球が強いのか

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