【卓球】馬龍が復帰戦を優勝で飾る 女子優勝は王曼イク<カタールOP> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:馬龍(中国)/撮影:ittfworld

大会報道 【卓球】馬龍が復帰戦を優勝で飾る 女子優勝は王曼イク<カタールOP>

2019.04.01

文:ラリーズ編集部

<ITTFワールドツアープラチナ カタールオープン(ドーハ) 2019年3月26日~3月31日>

31日、カタールオープンが最終日を迎えた。この日に行われた女子シングルス準決勝以降と男子シングルス決勝は、すべて中国選手による試合となった。

男子シングルスは馬龍が優勝

男子シングルスを制したのは馬龍 (3月世界ランキング12位・30歳)=中国=。けがからの復帰戦となった今大会を、優勝という最高の成績で飾った。

決勝の相手はチームメイトの林高遠 (同3位・24歳)=中国=。接戦になった序盤2ゲームであったが、重要な局面で思い切りのよい攻撃を見せた林高遠がゲームを連取した。しかし、第3ゲームは馬龍の一方的な展開に。このゲームを奪った馬龍が勢いそのままに続く4ゲームを連取。ゲームカウント4-2で馬龍が優勝を決めた。

女子は王曼イクがタイトル獲得

一方の女子シングルスを制したのは王曼イク(同6位・20歳)=中国=。準決勝では、今大会第1シードの丁寧 (同1位・28歳)=中国=を終始圧倒し4-0で勝利。4ゲーム合計で17点しか与えない完勝で決勝に進出した。

迎えた決勝では劉詩ブン(同5位・27歳)=中国=と対戦。王が第1ゲームを11-3で先取すると、接戦になるゲームもあったが最終的には4-2で王が勝利。20歳と若い王がワールドツアープラチナのタイトルを獲得した。

中国が存在感を示した大会に

これでカタールオープンの全日程が終了。世界ランキング上位がこぞって参加し、世界選手権の前哨戦とも言われていたが、終わってみれば男子ダブルスを除く4種目で中国勢が優勝。中国が世界選手権に向けて勢いをつけた。

カタールOP 最終結果

<男子シングルス>
優勝:馬龍(中国) 準優勝:林高遠(中国) 3位:許キン(中国) マティアス・ファルク(スウェーデン)

<女子シングルス>
優勝:王曼イク(中国) 準優勝:劉詩ブン(中国) 3位:丁寧(中国) 孫穎莎(中国)

<男子ダブルス>
優勝:何鈞傑/黄鎮廷(中国香港) 準優勝:ティモ・ボル/パトリック・フランチスカ(ドイツ) 3位:鄭栄植/李尚洙(韓国) ディヤス・ヤコブ(ポーランド)/セドリック・ヌイティンク(ベルギー)

<女子ダブルス>
優勝:孫穎莎/王曼イク(中国) 準優勝:丁寧/王藝迪(中国) 3位:早田ひな/伊藤美誠(日本) 橋本帆乃香/佐藤瞳(日本)

<混合ダブルス>
優勝:許キン/劉詩ブン 準優勝:森薗政崇/伊藤美誠(日本) 3位:林イン儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ) 何鈞傑/李皓晴(中国香港)