平野美宇、早田ひなを下して8強入り 張本、宇田は2回戦敗退<卓球・WTTコンテンダーザグレブ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:平野美宇(木下グループ)/提供:WTT

大会報道 平野美宇、早田ひなを下して8強入り 張本、宇田は2回戦敗退<卓球・WTTコンテンダーザグレブ>

2022.06.18

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTコンテンダーザグレブ2022 日程:6月13日~19日 場所:クロアチア・ザグレブ>

17日、WTTコンテンダーザグレブは大会5日目を迎え、男女シングルス2回戦と男女ダブルス準々決勝、混合ダブルス準決勝が終了した。

平野が早田を下す

女子シングルス2回戦では、平野美宇(木下グループ)と早田ひな(日本生命)の日本勢対決が実現。Tリーグでは元チームメイトだった両選手の試合は1ゲームずつ取り合う熱戦となるが、最終第5ゲームを平野が制し、ゲームカウント3-2で勝利。世界ランキング5位の早田を下して、3回戦進出を決めた。

男子シングルス2回戦では張本智和(IMG)と宇田幸矢(明治大)が出場した。


写真:張本智和(IMG)/提供:WTT

張本は、中国の期待の若手・向鵬(シャンパン・中国)と対戦。 向鵬は現在19歳と張本と同世代の選手で、世界ジュニア選手権を制したこともある実力者。

序盤は互いに1ゲームずつ取り合う互角の展開となるが、第3ゲームを11-9で向鵬が制すると、第4ゲームも13-11のデュースを向鵬が取り切り、ゲームカウント1-3で張本は敗北。優勝を目指した今大会だったが、2回戦敗退に終わった。


写真:向鵬(シャンパン・中国)/提供:WTT

また、宇田幸矢は世界ランキング8位の強敵・林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)と対戦。1ゲームを奪ったものの試合の流れを掴み切れず、ゲームカウント1-3で敗れた。これにより、男子シングルスの日本勢は全選手が敗退した。

張本/早田ペアが決勝へ

混合ダブルス準決勝では、張本智和/早田ひなペアvs宇田幸矢/伊藤美誠(スターツ)ペアという注目の対決が行われた。


写真:張本智和(IMG)と早田ひな(日本生命)/提供:WTT

試合は、宇田/伊藤ペアが第1ゲームを先取するも、張本/早田ペアが混合ダブルス世界ランキング5位の実力を見せ、第2ゲームから3ゲーム連続で先取。宇田/伊藤ペアを下し、決勝へコマを進めた。


写真:戸上隼輔と宇田幸矢(明治大)/提供:WTT

男子ダブルスでは、世界ランキング1位の宇田/戸上ペアと篠塚大登(愛知工業大)/及川瑞基(木下グループ)ペアが準決勝に勝ち残った。両ペアが準決勝を勝ち上がれば、決勝で対戦することとなるため、こちらも注目が集まる。

日本選手17日試合結果

男子シングルス2回戦

宇田幸矢(明治大)1-3 林昀儒(リンユンジュ・チャイニーズタイペイ)〇
13-15/11-8/7-11/7-11

張本智和(IMG)1-3 向鵬(シャンパン・中国)〇
7-11/11-8/9-11/11-13

女子シングルス2回戦

早田ひな(日本生命)2-3 平野美宇(木下グループ)〇
6-11/11-6/8-11/11-7/9-11

〇伊藤美誠(スターツ)3-0 クリスティーナ・ケルべリ(スウェーデン) 
11-7/11-9/11-2

男子ダブルス準々決勝

〇戸上隼輔/宇田幸矢(明治大)- CHAN Baldwin Ho Wah/黄鎮廷(ウォンチュンティン・中国香港)
11-7/7-11/11-8/11-8

〇篠塚大登(愛知工業大)/及川瑞基(木下グループ)3-2 PENG Wang-Wei/荘智淵(チュアンチーユアン・チャイニーズタイペイ)
11-5/11-6/9-11/8-11/11-8

女子ダブルス準々決勝

〇伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)3-1 ドーラ・マダラサズ/ゲオルギナ・ポータ(ハンガリー)
11-7/7-11/11-3/11-6

混合ダブルス準々決勝

〇張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)3-0 ロベルト・ガルドシュ/ソフィア・ポルカノヴァ(オーストリア)
11-5/13-11/11-6

〇宇田幸矢(明治大)/伊藤美誠(スターツ)3-0 トルルス・モーレゴード/クリスティーナ・ケルべリ(スウェーデン)
12-10/11-6/11-7

混合ダブルス準決勝

〇張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)3-1 宇田幸矢(明治大)/伊藤美誠(スターツ)
8-11/11-5/11-7/11-5

日本選手18日試合予定

男子ダブルス準決勝

戸上隼輔/宇田幸矢(明治大)- フェリックス・ルブラン/アレクシス・ルブラン

篠塚大登(愛知工業大)/及川瑞基(木下グループ)- 趙大成(チョデソン)/張禹珍(ジャンウジン・韓国)

女子シングルス準々決勝

平野美宇(木下グループ)- 陳熠(チェンイー・中国)

伊藤美誠(スターツ)- 鄭怡静(チェンイーチン・チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス準決勝

伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)- 蒯曼(クワイマン)/陳熠(チェンイー・中国)

混合ダブルス決勝

張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)- 黄鎮廷(ウォンチュンティン)/杜凱琹(ドゥホイカン・中国香港)

及川瑞基インタビュー(2021年2月公開)


写真:及川瑞基(木下グループ)/撮影:田口沙織

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