吉村和弘、曽根翔が予選突破 男女日本勢7選手が本戦へ<卓球・WTTフィーダーバンコク2023> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)/提供:WTT

大会報道 吉村和弘、曽根翔が予選突破 男女日本勢7選手が本戦へ<卓球・WTTフィーダーバンコク2023>

2023.09.06

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTフィーダーバンコク 日程:9月4日~9日 場所:バンコク(タイ)>

9月5日、WTTフィーダーバンコクは大会2日目を迎え、各種目の予選が終了した。

吉村、曽根が予選を突破

男子シングルス予選には、吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)、曽根翔(T.T彩たま)、横谷晟(愛知工業大)の3選手が出場。吉村は4人リーグに入り、全試合ストレート勝ちで文句なしの1位通過を決めた。


写真:曽根翔(T.T彩たま)/提供:WTT

曽根と横谷は3人リーグに入り、曽根は2試合目で韓国人選手とフルゲームまでもつれるも勝利を収め、2勝0敗の1位で予選を突破した。横谷は2試合目は勝利したものの初戦の韓国人選手に敗れたため、1勝1敗で2位となり、予選敗退となった。

この結果から、シード組の及川瑞基(木下グループ)、吉村真晴(TEAM MAHARU)、英田理志(HRマネージメント)、森さくら(日本生命)、笹尾明日香(日本生命)に加えて吉村和弘と曽根翔の計7選手が、シングルス本戦に出場することとなった。

5日までの日本選手結果

男子シングルス予選リーグ

〇曽根翔(T.T彩たま)3-0 Abhimanyu MITRA(インド)
〇曽根翔(T.T彩たま)3-2 KIM Minhyeok(韓国)

※予選突破

横谷晟(愛知工業大)1-3 KIM Daewoo(韓国)〇
〇横谷晟(愛知工業大)3-0 Nimit SOIPHUANG(タイ)

※予選敗退

〇吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)3-0 Pongspat YAMLEEMUL(タイ)
〇吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)3-0 SHI Cancheng(中国)
〇吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)3-0 SEO Hyeonwoo(韓国)

※予選突破

6日の日本選手試合予定

男子シングルス1回戦

曽根翔(T.T彩たま)- ロザリオ・カストロ(メキシコ)

吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)- CHOI Inhyeok(韓国)

男子ダブルス1回戦

及川瑞基(木下グループ)/吉村和弘(ケアリッツ・アンド・パートナーズ)- CHUA Josh Shao Han(シンガポール)/FONG Jay Shern(マレーシア)

吉村真晴(TEAM MAHARU)/横谷晟(愛知工業大)- Snehit SURAVAJJULA/Jeet CHANDRA(インド)

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