ピンポン外交50周年 中国×アメリカの国際ペアが混合ダブルス出場へ<世界卓球2021> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:左からチャン・リリー、林高遠、カナック・ジャー、王曼昱/提供:Courtesy of ITTF

大会報道 ピンポン外交50周年 中国×アメリカの国際ペアが混合ダブルス出場へ<世界卓球2021>

2021.11.22 文:ラリーズ編集部

国際卓球連盟(ITTF)は22日、2021年世界卓球選手権ヒューストン大会にて、アメリカと中国の国際ペアが2組、混合ダブルスに出場することを発表した。

中国×アメリカの国際ペア出場


写真:中国×アメリカの国際ペア誕生を発表/提供:Courtesy of ITTF

今年は1971年のピンポン外交から50周年となることもあり、中国卓球協会(CTTA)と米国卓球協会が共同で、ITTFに中国と米国のペアの出場を認める要望書を提出し、本日、ITTF執行委員会がこの要請を承認した。

両国からは、林高遠(リンガオユエン・中国)/チャン・リリー(アメリカ)ペア、カナック・ジャー(アメリカ)/王曼昱(ワンマンユ・中国)ペアの2組が出場する。

国際卓球連盟CEO スティーブ・デイントンコメント

今回もまた、スポーツの持つ特別な力、そして卓球がいかにして対話を生み出し、相互理解を深めることができるかを目の当たりにしています。このことは、卓球界のみならず、世界中の次世代を担う人々の夢と希望、そして願望を後押しし、並外れた歴史的な世界選手権大会を開催するための刺激となるでしょう。

林高遠コメント

チャン・リリーと混合ダブルスでパートナーを組むことができて、本当に嬉しいです。彼女はアメリカのトップ卓球選手で、私はまだ中国のトップ選手ではありませんが、この大会でトップになることが目標です。

彼女とペアを組む最大のメリットは、中国語を話せることです。良い化学反応を起こし、素晴らしいパフォーマンス発揮に向けて努力していきたいと思います。そして、中国とアメリカの両方のファンが、中国とアメリカの混合ダブルスのペアに声援を送ってくれることを願っています。

チャン・リリーコメント

ピンポン外交50周年の記念すべき年に、アメリカで開催される世界卓球に参加できることは、とても素晴らしいことです。歴史的な瞬間になると思いますし、両国がスポーツを通じて協力し合えることを本当に嬉しく思います。

林高遠と一緒にプレーできることをとても楽しみにしています。中国ナショナルチームの選手とペアを組むのはとても特別なことです。彼らは世界最高の選手ですから、私もベストを尽くしますし、うまく協力して良い結果を出せればと思います。

【連載】なぜ中国は卓球が強いのか?

>>水谷隼や丹羽孝希が語る!なぜ中国は卓球が強いのか

特集・なぜ世界選手権は特別なのか

>>”史上初”アメリカ開催決定の裏側 世界選手権には卓球人たちの心意気が詰まっていた

世界選手権大会報道記事

>>世界選手権大会報道記事はこちら

男子ランキング
2021.10.12
世界
日本
1
樊振東(中国)
12494 pt
2
馬龍(中国)
12212 pt
3
許昕(中国)
10356 pt
1
張本智和(日本)
8709 pt
2
丹羽孝希(日本)
5841 pt
3
水谷隼(日本)
5482 pt
女子ランキング
2021.10.12
世界
日本
1
陳夢(中国)
13850 pt
2
孫頴莎(中国)
11240 pt
3
伊藤美誠(日本)
11198 pt
1
伊藤美誠(日本)
11198 pt
2
石川佳純(日本)
7100 pt
3
平野美宇(日本)
6507 pt