高承睿が9か月ぶりに国際大会復帰 中国選手下して本戦進出決める<卓球・USスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:高承睿(ガオチェンルイ・チャイニーズタイペイ)/提供:WTT

大会報道 高承睿が9か月ぶりに国際大会復帰 中国選手下して本戦進出決める<卓球・USスマッシュ2026>

2026.06.28

文:ラリーズ編集部

<卓球・USスマッシュ2026 日程:6月26日~7月5日 場所:ロサンゼルス(アメリカ)>

27日、USスマッシュ2026は大会2日目を迎え、男女シングルスの予選トーナメントが行われた。

高承睿は復帰後初の国際大会


写真:高承睿(ガオチェンルイ・チャイニーズタイペイ)/提供:WTT

27日に行われた男子シングルス予選2回戦には、高承睿(ガオチェンルイ・チャイニーズタイペイ)が登場。高承睿は昨年8月に右内腿の断裂、10月に左股関節の違和感のため、チャイナスマッシュ2025を最後に国際大会からは遠ざかっていた。

今大会が国際大会復帰戦となる高承睿は、2回戦でレオナルド・イイヅカ(ブラジル)と対戦。試合は、先に2ゲームを奪った高承睿がゲームカウント3-1で勝利し、予選3回戦に駒を進めた。


写真:薛飛(シュフェイ・中国)/提供:WTT

そして、決勝トーナメント進出をかけた予選3回戦では、薛飛(シュフェイ・中国)と対戦。試合は第1ゲームを薛飛が奪うが、高承睿が2ゲームを連取。薛飛も第4ゲームのデュースを制すも、高承睿が最終ゲームをモノにし、ゲームカウント3-2で勝利。本戦進出を決めた。

決勝トーナメント進出の高承睿は、1回戦でフェリックス・ルブラン(フランス)と対戦する。

USスマッシュ2026とは

卓球の国際大会である「WTT」シリーズには、全5種類の計34大会が登録されている。USスマッシュ2026はその中でも年間で4大会しか開催されないグランドスマッシュに分類される。

「WTT」シリーズのほか、「WTTフィーダー」シリーズ、「WTTユース」シリーズも存在する

「WTT」シリーズの上位大会であるWTTチャンピオンズでは男女シングルスのみ、WTTカップファイナルズでは男女シングルスと混合ダブルスの3種目のみの大会であることに対して、グランドスマッシュは男女シングルス、男女ダブルス、そして混合ダブルスと全5種目の頂点を決める大会となっている。


写真:アメリカ代表と中国代表による合同練習の様子/提供:WTT

USスマッシュの大会前には、今大会に出場しているアメリカ代表選手と中国代表選手による組み合わせ抽選会や合同練習も行われ、王楚欽(ワンチューチン・中国)や孫穎莎(スンイーシャ・中国)、ナンダン・ナレーシュ(アメリカ)やJessica REYES LAI(アメリカ)らが交流を深めた。
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