石川佳純 初戦敗退、10日ぶり再戦の韓国カットマンにリベンジ許す<卓球ITTFファイナル> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:石川佳純(全農)/提供:ittfworld

大会報道 石川佳純 初戦敗退、10日ぶり再戦の韓国カットマンにリベンジ許す<卓球ITTFファイナル>

2020.11.19

文:ラリーズ編集部

<ITTFファイナル 11月19日~22日 中国・鄭州>
19日、国際卓球連盟(ITTF)主催大会の年間王者を決めるITTFファイナルが開幕し、女子シングルス1回戦で石川佳純(世界ランキング9位・全農)が徐孝元(ソヒョウォン・同23位・韓国)にゲームカウント1-4で敗れた。

両選手は10日前にも女子ワールドカップでも対戦しており、その時は石川が4-0のストレートで勝利していたが、今大会ではカットマンの徐孝元が粘り強いカットで石川のミスを誘い、時折見せるパワフルなフォアハンドドライブで石川を打ち抜いた。

通算対戦成績は石川佳純が大きく勝ち越し

これで両選手の通算対戦成績は石川の11勝4敗となった。

勝利した徐孝元は、準々決勝で孫穎莎(スンイーシャ・同3位・中国)と田志希(同16位・韓国)の勝者と対戦する。

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試合結果


写真:徐孝元(韓国)/提供:ittfworld
石川佳純 1-4 ○徐孝元(韓国)
8-11/11-3/9-11/5-11/5-11

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