*写真は及川瑞基（専修大学）

＜ITTFワールドツアープラチナ・韓国オープン（大田）、2018年7月17日〜22日＞

ITTFワールドツアーで、最高峰とされるプラチナ大会（ワールドツアーの格付けとして、プラチナ、通常、チャレンジの3つがあるが、プラチナはその中でも最高峰。勝利した際にもらえる世界ランキングポイントも高い）である韓国オープンが17日から始まった。

1日目には男子シングルス予選リーグと、U21シングルス本戦が行われた。U21シングルスでは、木造勇人（7月度世界ランキング101位・愛知工業大学）、田中佑汰（同245位・愛工大名電高校）、曽根翔（愛工大名電高校）、戸上隼輔（同232位・野田学園高校）、三部航平（同280位・専修大学）　、宇田幸矢（同108位・JOCエリートアカデミー/大原学園）、及川瑞基（同75位・専修大学）が準々決勝に駒を進め、ベスト8のうち7名が日本人という結果になった。

男子シングルス　1日目の結果

＜予選リーグ＞
吉田雅己　4-1　蘇致（中国香港）
11-6/11-3/9-11/11-4/11-7

金光宏暢　4-2　蘇致（中国香港）
8-11/11-3/9-11/11-8/11-8/11-2

田中佑汰　4-3　丁祥恩（韓国）
6-11/9-11/11-4/6-11/11-7/12-10/11-8

田中佑汰　2-4　周啓豪（中国）
8-11/5-11/8-11/11-5/11-7/8-11

大島祐哉　4-0　RO Kwang Jin（朝鮮民主主義人民共和国）
11-9/11-6/11-3/11-7

戸上隼輔　2-4　RO Kwang Jin（朝鮮民主主義人民共和国）
8-11/9-11/11-5/6-11/11-8/6-11

三部航平　4-0　頼啟鑑（チャイニーズタイペイ）
11-7/11-7/11-5/11-7

森薗政崇　4-0　MA Jinbao（アメリカ）
11-5/11-9/11-6/12-10

髙見真己　4-1　CNUDDE Florian（ベルギー）
11-6/11-8/11-9/6-11/13-11

及川瑞基　4-0　黄珍夏（韓国）
11-9/11-9/12-10/11-1

吉村和弘　4-0　鄭燦熙（韓国）
11-2/11-3/11-5/11-4

松山祐季　4-0　JUNG Seongwon（韓国）
11-7/11-7/11-8/11-7

宇田幸矢　4-1　姜動洙（韓国）
8-11/11-8/11-6/13-11/11-6

木造勇人　4-0　PARK Gyuhyeon（韓国）
11-9/11-7/12-10/13-11

曽根翔　1-4　PUCAR Tomislav（クロアチア）
8-11/11-3/8-11/7-11/5-11

曽根翔　4-0　LAMBIET Florent（ベルギー）
11-5/11-5/11-8/13-11

男子アンダー21　トーナメント　1日目の結果

＜1回戦＞
木造勇人　3-0　鄭燦熙（韓国）
13-11/11-5/11-7

髙見真己　3-0　LEE Hoyun（韓国）
11-7/11-3/11-4

田中佑汰　3-2　PARK Gyuhyeon（韓国）
16-14/11-13/11-7/7-11/11-8

曽根翔　3-2　松山祐季
7-11/6-11/11-5/12-10/11-7

戸上隼輔　3-0　JUNG Seongwon（韓国）
11-7/13-11/11-8

三部航平　3-2　KIM Woojin（韓国）
6-11/11-4/11-9/9-11/11-9

金光宏暢　3-1　PANDE Siddhesh（インド）
12-14/11-6/11-4/12-10

宇田幸矢　3-1　黄珍夏（韓国）
11-7/10-12/11-8/12-10

及川瑞基　3-0　TESHABOEV Kutbidillo（ウズベキスタン）
11-1/11-7/11-2

＜2回戦＞
木造勇人　3-0　CNUDDE Florian（ベルギー）
11-6/11-5/11-9

髙見真己　1-3　HAM Yu Song（朝鮮民主主義人民共和国）
11-7/11-13/8-11/8-11

田中佑汰　3-1　THAKKAR Manav Vikash（インド）
5-11/11-6/11-3/11-7

曽根翔　3-0　BHANJA Ronit（インド）
12-10/11-6/11-6

戸上隼輔　3-0　呉柏男（中国香港）
11-8/11-6/11-3

三部航平　3-2　金光宏暢
7-11/4-11/11-9/11-7/11-9

宇田幸矢　3-1　趙大成（韓国）
9-11/11-8/11-8/11-3

及川瑞基　3-0　頼啟鑑（チャイニーズタイペイ）
11-9/11-6/11-5