【卓球】水谷隼が3位 エースの存在感示す<ITTF韓国オープン 5日目男子の結果>


*写真は水谷隼(木下グループ)

<ITTFワールドツアープラチナ・韓国オープン(大田)、2018年7月17日〜22日>

21日、ワールドツアープラチナ韓国オープンは5日目となり、男子シングルス準々決勝〜準決勝が行われた。

準々決勝では世界ランキング4位のオフチャロフを破り進出した水谷隼(7月度世界ランキング13位・木下グループ)が登場し、韓国のエース・李尚洙(同7位)と対戦した。水谷は李尚洙に5月に開催された世界選手権の準々決勝で激戦の末勝利している。

試合は第1ゲームから激しいカウンター合戦が繰り広げられ、見応えのあるラリーの応酬が続いた。台の近くでのプレーを強化してきた水谷は李尚洙の高速卓球を上回るスピードで攻め立て、李尚洙らしいプレーをさせず、ゲームカウント4-2で見事勝利し、準決勝進出を決めた。

準決勝ではこの大会で許シン(同5位・中国)を破って勝ち上がってきた韓国の張禹珍(同30位)と対戦。張禹珍は2013年世界ジュニア選手権王者で、そこから目立った成績を残せずにいたが、近年力をつけ、着実に世界ランキングをあげてきた選手である。

試合は序盤から張禹珍のペースで、韓国卓球らしいフットワークを駆使した積極的かつ粘り強いフォアハンドでの攻めが光り、水谷は防戦一方に。水谷は第4,5ゲームでゲームポイントを握りながらも逆転を許し、勢いのある若手を前にゲームカウント1-4で敗北を喫した。

準決勝の結果、決勝は中国の伸び盛りである梁靖崑(同103位・中国)と張禹珍の対戦となった。

男子 韓国オープン5日目の結果

男子シングルス

<準々決勝>
○水谷隼 4-2 李尚洙(韓国)
8-11/11-6/11-4/10-12/11-8/11-8

丁祥恩(韓国) 3-4 ○張禹珍(韓国)
6-11/11-7/12-10/11-7/8-11/7-11/4-11

林鐘勲(韓国) 0-4 ○梁靖崑(中国)
10-12/2-11/2-11/5-11

ウーゴ・カルデラノ(ブラジル) 2-4 ○林高遠(中国)
7-11/11-9/6-11/11-6/1-11/8-11

<準決勝>
水谷隼 1-4 ○張禹珍(韓国)
5-11/9-11/11-9/10-12/10-12

○梁靖崑(中国) 4-2 林高遠(中国)
11-9/6-11/11-7/5-11/11-6/11-9

文:ラリーズ編集部
写真:千葉格/アフロ

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