ANAがパラ卓球のスポンサーに 2020年へ向け合意


全日本空輸株式会社(以下、ANA)と一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会(以下、パラ卓球協会)が、2018年4月1から2021年3月31日の期間でスポンサー契約を締結した。

「2020年東京パラリンピック金メダル獲得」という目標に向け、更なる努力と高みへの挑戦をしていきたいというパラ卓球協会の想いと、「チームスピリット」「努力と挑戦」というANAグループの行動方針が一致したことで今回の契約締結に至った。また、ANAは東京2020オフィシャルエアラインパートナーであり、パラ卓球協会の「2020年以降の日本のユニバーサル社会創造の一助」という活動理念と掛け合わせることで、スポーツの持つ魅力と可能性を広い範囲に発信できるという意図が込められている。

今後、ANAはパラ卓球協会のスポンサーとして、「国際舞台で活躍を目指す日本選手の育成・強化」や「地域における障がい者スポーツの普及・振興」など、活動を積極的にサポートする予定だ。

パラ卓球協会は昭和56年に設立され、平成29年に一般社団法人化を行い、日本卓球協会に加盟した。近年では日本のパラ卓球の存在感も一層増しており、2017年パラ世界卓球選手権大会団体戦にでは銀メダル・銅メダルを獲得したほか、今年10月に開催されるパラ世界卓球選手権個人戦にも最多8人の出場を決めている。

2020年への期待が高まる中、障がい者スポーツ全般の入口となるとも言われる卓球競技を通じて、障がい者が夢と希望を持ち、健常者と障がい者の相互理解を深める契機となるよう今回の契約がオリンピック・パラリンピックムーブメントの醸成に繋がることが期待される。

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文:ラリーズ編集部
写真:ラリーズ編集部・パラ卓球SPECIAL LIVE(会場:原宿オリンピアアネックス)での写真

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