文:ラリーズ編集部
<東京パラ五輪卓球競技 日時:8月25日~9月3日 場所:東京体育館>
3日、東京パラ五輪の卓球競技は最終日を迎え、各クラスで決勝戦が行われた。
総括
3日には、計5種目で決勝戦が行われ、金メダリストが決定した。5種目のうち3種目を中国代表が制すなど、中国勢の活躍が目立った。クラス9~10女子団体では東京五輪にも出場したナタリア・パルティカを擁するポーランドが金メダルに輝いた。
3日 試合結果
クラス9~10女子団体優勝 ポーランド
写真:クラス9~10女子団体優勝 ポーランド/提供:ITTF
クラス4~5女子団体優勝 中国
写真:クラス4~5女子団体優勝 中国/提供:ITTF
クラス6~7男子団体優勝 中国
写真:クラス6~7男子団体優勝 中国/提供:ITTF
クラス1~2男子団体優勝 フランス
写真:クラス1~2男子団体優勝 フランス/提供:ITTF
クラス9~10男子団体優勝 中国
写真:クラス9~10男子団体優勝 中国/提供:ITTF
東京パラ五輪卓球競技とは
東京パラ五輪卓球競技は、男女団体と男子シングルスの4種目行われ、障害の程度によって全11クラスに分けられている。男女ともにクラス1~5が車いすで競技を行い、クラス6~10は立位で行う。また、クラス11は知的障害を持つ選手が出場する。
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