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公開日 2018.12.09

【Tリーグ】東京が岡山にリベンジ 水谷が勝負強さ見せる<12/8岡山vsKM東京>

水谷隼(木下マイスター東京)

*写真は水谷隼(木下マイスター東京)/提供:T.LEAGUE

<Tプレミアリーグ2018/19シーズン 12月8日(土)岡山武道館>

8日、岡山リベッツと木下マイスター東京が対戦し、3-1で木下マイスター東京が勝利した。会場となった岡山武道館には、岡山リベッツファンを中心に1,778人の入場があり、超満員となった。

前回の岡山リベッツとの対戦で開幕以来初の黒星を喫した木下マイスター東京は、前節に続き初戦のダブルスを落とすも、張本、大島、水谷がシングルスで勝利し、勝ち点3を獲得した。

4番の水谷隼は岡山リベッツ主将の上田仁に2度マッチポイントを握られるピンチをしのぎ、接戦を制す勝負強さを見せた。

岡山リベッツvs木下マイスター東京 各マッチの解説

1番:上田 仁/森薗 政崇 2-1 水谷 隼/松平 健太

11月25日以来の再戦となった両ペアの対決。前回は岡山ペアのストレート勝ちだったが、リベンジに燃える水谷/松平ペアは第1ゲームを先取。

しかしながら今日もダブルス巧者の上田/森薗ペアは強かった。森薗の台上で2バウンドするブロックや、上田の相手の逆を突くフォアストレートへのパワードライブで第2ゲームを取ると、Tリーグ特別ルールにより6-6から始まった第3ゲームもミスの少ない安定したプレーで8-6とリードする。

東京ペアがたまらずタイムアウトを取るも流れは変わらず、そのまま岡山ペアが勝利し、ホーム戦で幸先の良いスタートを切った。

2番:イ・サンス 0-3 張本 智和

世界ランク5位の張本が世界ランク7位で韓国のエースのイ・サンスを圧倒した。

初の岡山ホーム戦出場で緊張したのか、1ゲーム目にサーブミス2本をするなどエンジンがかからないイ・サンスに対し、張本は序盤からアクセル全開。バックハンド同士のラリーで優位に立つと、チキータ封じのロングサーブに対しても丁寧に対応し2ゲームを連取する。

3ゲーム目はイ・サンスも本来の実力を発揮し、デュースの接戦になる。14-13で張本リードで次球がイ・サンスのサーブの場面で張本がタイムアウトを取る。最後はイ・サンスが台の中央から低く短くコントロールされたサーブを出すも、張本は得意のチキータで強引に振り抜き、ストレート勝ちを決めた。

3番:吉村 和弘 0-3 大島 祐哉

前節の5番ビクトリーマッチで張本に勝利している吉村だったが、バックハンドの進化が著しい大島にストレートで敗れた。

日本トップクラスのフットワークと威力あるフォアハンド攻撃に定評のある大島だが、この試合ではバックハンド攻撃が冴えた。吉村のストップに対するチキータや、バックハンドでのカウンター攻撃での得点を見せた。要所で吉村得意のバックハンドを大島がフォアハンドのカウンター攻撃で打ち抜くなど、大島の完勝となった。

4番:上田 仁 2-3 水谷 隼

ここまで東京戦でシングルス、ダブルスで5戦5勝と絶対的な強さを見せる岡山リベッツ主将の上田が、この試合でもミスの少ないプレーで水谷を追い詰める。

勝負を分けたのは上田のゲームカウント2-1リードで迎えた4ゲーム目だった。9-8で上田がリードした場面。上田の渾身のチキータレシーブを水谷がフォアハンドでカウンターで跳ね返し9-9に追いつく。その後デュースで2度上田がマッチポイントを握るも水谷は粘り強いブロックとしのぎで跳ね返し、最後はネットインで14-12で4ゲーム目を取り返す。

Tリーグ特別ルールで6-6から始まる第5ゲームは、水谷が一気に3連取で優位に試合を進めると、最後はロングラリーをフォアハンドの連打で打ち勝ち、自身とチームの勝利を決めた。

12/8 岡山リベッツ 1-3 木下マイスター東京

◯上田 仁/森薗 政崇 2-1 水谷 隼/松平 健太
7-11/11-9/11-7

イ・サンス 0-3 ◯張本 智和
8-11/2-11/14-16

吉村 和弘 0-3 ◯大島 祐哉
6-11/8-11/9-11

上田 仁 2-3 ◯水谷 隼
11-7/6-11/11-8/12-14/9-11

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文:ラリーズ編集部

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