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公開日 2018.12.28

【卓球・Tリーグ】止まらない森の雄叫びと早田のバク進が日本生命に勝利もたらす<12/27日本生命 vs 名古屋>

早田ひな・森さくら

写真:早田ひな(日本生命レッドエルフ・左)と森さくら(右)/©T.LEAGUE

<Tプレミアリーグ2018/19シーズン 12月27日(木) 北九州メディアドーム>

12月27日、北九州メディアドームで日本生命レッドエルフ(以下、日本生命)とトップおとめピンポンズ名古屋(以下、名古屋)の試合が行われ、3-1で日本生命が快勝した。現在、日本生命はリーグ2位、名古屋はリーグ4位である。

日本生命 vs 名古屋 各マッチの解説

1番:常晨晨/蒋慧 0-2 チョンジヒ/鄭怡静

日本生命からは常晨晨(チャン チェンチェン)&蒋慧(ジャン ホイ)ペアが、名古屋からはチョンジヒ鄭怡静(チェン イーチン)ペアが出場した第1マッチは、名古屋が日本生命を圧倒した。常&蒋もかなり安定感のあるペアだが、試合でやるべきことを名古屋に全て阻まれたような試合展開に。コース取りが相手チームに読まれ、何より名古屋のスピードにしてやられてしまったようだ。常と蒋の2人は昨日の日本ペイントマレッツ戦でもペアを組んでおり、その時はしっかり本領を発揮していたのだが……。

2番:森さくら 3-2 安藤みなみ

続いての第2マッチ、序盤は森さくらが完全にペースを掌握する。ポイントが入るたびに「ハァーッ!」と大声を上げる姿も頼もしい。1本1本、前に踏み込んで打つショットは力強さにみなぎっている。第1ゲームは1-11という大差で森がものにした。
しかし、安藤みなみも負けていない。徐々にサービスからのフォアスマッシュが入るようになり、彼女の“型”がハマり出したのだ。ゲームポイントは2-2までもつれ込み、試合は第5ゲームへ突入。結果、最後は安藤の打ったボールがネットに掛かってしまい、3-2で森が勝利した。試合が決まった直後、熱情が弾けた森の雄叫びが館内に響き渡った。

「ハァーッ!」、館内に響き渡る森の歓喜の雄叫び(ダイジェスト動画より)

3番:常晨晨 3-1 チョンジヒ

見応えのある試合だった。両選手が持ち味を発揮し、お互いの強さが存分に出た内容だったのだ。常はゆっくりしたボールをいいタイミングで上手に使い、かと思えばスピードの速いボールも放っていく。両者による駆け引き、神経戦は3-1で常がものにした。

4番:早田ひな 3-1 ソヒョウォン

昨日の日本ペイントマレッツ戦でリーグトップとなる9勝目(無敗)を挙げ、連勝街道をバク進中の早田ひな。圧倒的な存在感を放っているが、序盤は早田がペースを握れずにいた。ソヒョウォンに打たれたスマッシュが響き、ペースが若干崩れたのだ。カットマンとの対戦ということで、試合を進めながら自分の中での戦略やメンタルの調整が必要だったようだ。そして、程なく見事に立て直し、きちんと3-0で試合をしっかりものにしている。Tリーグで連戦を重ねる中で、早田は確実に成長しているようだ。

12/27日本生命レッドエルフ 3-1おとめピンポンズ名古屋

常晨晨/蒋慧 0-2 ◯チョンジヒ/鄭怡静
2-11/10-12

◯森さくら 3-2 安藤みなみ
11-1/12-10/9-11/5-11/11-9

◯常晨晨 3-1 チョンジヒ
11-6/9-11/11-5/11-8

◯早田ひな 3-0 ソヒョウォン
11-8/11-3/11-5

文:寺西ジャジューカ

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