【2024年最新版】卓球粒高ラバーおすすめ11選 ペン粒やカットマンに向いているラバーを紹介 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:倪夏蓮(ニーシャーリエン・ルクセンブルク)提供:AP/アフロ

卓球用具紹介 [PR] 【2024年最新版】卓球粒高ラバーおすすめ11選 ペン粒やカットマンに向いているラバーを紹介

2024.04.18

今回は粒高ラバーを紹介します。アマチュア層ではペン粒と呼ばれる戦型が使用しており、トップ選手の中ではカットマンがバック面に貼っていることが多いです。ラバーの特徴や使用選手をまとめたので、ラバーを選ぶ際の一助となれば幸いです。

【最新版】卓球粒高ラバーおすすめ11選

おすすめ①:カールP1V(VICTAS)

おすすめの卓球粒高ラバー1つ目は、カールP1V(VICTAS)です。

『カールP1V』の特徴は、ルールで定められた範囲内で最も高く、細長い粒形状にあり、他のカールシリーズ(P3V、P3αV、P4V、P5V、P2V)と比べても、最も変化度が高いとされています。

スポンジが入っているため安定性が増し、徐孝元(ソヒョウォン・韓国)や小塩遥菜らカットマンのトップ選手の間でも愛用されています。実際に使用したユーザーからは「変化が大きいというメリットにも関わらず、安定感がある」といった感想があげられています。

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>>【卓球】カールシリーズを徹底比較 変化から攻撃まで幅広いプレーを実現する粒高ラバー

おすすめ②:ウォーレスト(ニッタク)

おすすめの卓球粒高ラバー2つ目は、ウォーレスト(ニッタク)です。

ニッタクから発売されている日本製の粒高ラバーです。スポンジの厚さは極薄と薄があり、一枚を使いたい方向けに『ウォーレスト ワン』というラバーもあります。

『ウォーレスト』の特徴はその扱いやすさ・コントロール性能にあります。ブロックやプッシュはもちろん、粒高では難しいとされているツッツキ技術も非常にやりやすいです。

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おすすめ③:フェイントロング3(バタフライ)

おすすめの卓球粒高ラバー3つ目は、フェイントロング3(バタフライ)です。

バタフライから発売されている粒高ラバーで、カットマンから多くの支持を集めています。スポンジの厚さはウスとゴクウスがあり、別の商品として『フェイントロング3 超ゴクウス』、『フェイントロング3 OX』が販売されています。

このラバーの特徴は、硬い粒と柔らかいスポンジにあり、ツッツキ技術のやりやすさ・安定感がカットマンに人気な大きな要因の1つです。カットマンのルーウェン・フィルス(ドイツ)がバック面に貼っています。

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>>【卓球】フェイントロング3の性能を徹底レビュー 回転量の差のつけやすさと安定性に優れたツブ高ラバー

おすすめ④:ファントム0012∞(ヤサカ)

おすすめの卓球粒高ラバー4つ目は、ファントム0012∞(ヤサカ)です。

ヤサカから発売されているロングセラー粒高シリーズの1つで、他には007、008、009、0011∞があります。粒高ラバーの中では珍しく、ラバーを貼る側に布地がついています。

このラバーの特徴は、自ら変化をつけやすい点にあります。ブロック技術に関して言えば、自らの技量次第で切ったり切らなかったりが可能です。

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おすすめ⑤:バーティカル55(STIGA)

おすすめの卓球粒高ラバー5つ目は、バーティカル55(STIGA)です。

STIGAから発売されている粒高ラバーで、スポンジ硬度が「20」と「55」の2種類あります。『バーティカル55』の特徴は、一般的な粒高ラバーは粒の並びが「横目」なのに対して、このラバーは粒の並びが「縦目」となっていることです。縦目であることによって、強いドライブや威力のある球に対しても、しっかり台に収まるように返球することができます。

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>>【卓球】バーティカル55の性能を徹底レビュー 粒高の特性を最大限引き出せる高性能ラバー

おすすめ⑥:ヴェガLPO(XIOM)

おすすめの卓球粒高ラバー6つ目は、ヴェガLPO(XIOM)です。

プラボールになってから新しく発売されたハイテンション粒高ラバーで、スポンジの厚さは1.0mmのみです。このラバーの特徴はテンション系という点にあり、攻撃型な粒高選手向けです。そのため、相手の台深くに刺さるようなブロックが出来たり、前陣で攻撃的プレーが可能になっています。

実際に使用したユーザーからは「前陣のシェークバック粒の選手は使ってみてもいいかも」「ブロックの弾道が鋭い」といった感想があげられています。

おすすめ⑦:No.1(Dr.Neubauer)

おすすめの卓球粒高ラバー7つ目は、No.1(Dr.Neubauer)です。

粒高ユーザーなら誰もが知っているドイツの人気メーカー、Dr.Neubauer(ドクトル・ノイバウアー)から発売されている縦目の粒高ラバーです。スポンジの厚さは1.0mm、0.6mm、OXの3種類があります。

このラバーの特徴は、低弾性と切れるブロックにあります。低弾性なのでブロックがよく止まり、切ったり切らなかったりは自在なのでブチ切れのブロックで返球することも可能です。実際に使用したユーザーからは「低く短く止まる」「前陣で攻撃も守備もしたい選手にオススメ」といった感想があげられています。

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おすすめ⑧:GRASS D.Tecs(TIBHAR)

おすすめの卓球粒高ラバー8つ目は、GRASS D.Tecs(TIBHAR)です。

TIBHARから発売されているテンション系粒高ラバーです。スポンジの厚さは1.6mm、1.2mm、0.9mm、0.5mm、OXの5種類あります。このラバーの特徴は、オートマチックに切れるという点、スピン反転能力が高い点にあります。

相手のドライブをブロックする時に、自ら変化をつけなくても、自動で切れた下回転にして返球できます。実際に使用したユーザーからは「当てるだけでも切れるのが良い」「慣れるのには時間が必要だが、性能は申し分なし」といった声があげられています。

>>【卓球】Grass D.TecS(グラスディーテックス)の性能を徹底レビュー テンションを搭載した粒高ラバー界の異端児

おすすめ⑨:デスペラード(Dr.Neubauer)

おすすめの卓球粒高ラバー9つ目は、デスペラード(Dr.Neubauer)です。

Dr.Neubauerが発売する横目の粒高ラバーです。変化量の大きさが最大の特徴で、攻めてきたボールに対するカット性ブロックや、ドライブに対するカットブロックでは、相手の打球の回転量が多ければ多いほどその変化量は大きくなります。

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>>【卓球】DESPERADO(デスペラード)の性能を徹底レビュー 強烈な変化で相手を惑わす粒高ラバー

おすすめ⑩:RASANT CHAOS(andro)

おすすめの卓球粒高ラバー10つ目は、RASANT CHAOS(andro)です。

androから発売されているラザントシリーズの粒高ラバーです。テンション系粒高に分類されます。スポンジの厚さは1.2mm、0.5mm、OXの3種類です。このラバーの特徴はスピン反転能力とコントロール性能にあります。メーカー公式HPにも「スピン反転能力に特出した新開発のトップシートが多彩な変化を生み出す。」と記載されています。実際に使用したユーザーからは「テンションだけど安定感もある」といった感想があげられています。

おすすめ⑪:ツイスター(Armstrong)

おすすめの卓球粒高ラバー11個目は、ツイスター(Armstrong)です。

『TWISTER(ツイスター)』は粒形状を「より高く」「より細く」した粒高ラバーです。 縦目のツブ配列が、横からのカット打ちやツッツキ打ちをするとボールに激しい抵抗をもたらし、変化の多いボールが生まれます。

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