文:ラリーズ編集部
中国卓球協会(CTTA)は16日、東京五輪の中国代表の男女各3選手を発表した。
男子は、馬龍(マロン)、樊振東(ファンジェンドン)、許昕(シュシン)の3選手、女子は陳夢(チェンムン)、孫穎莎(スンイーシャ)、劉詩雯(リュウスーウェン)の3選手が選ばれた。
前回のリオ五輪シングルス女王の丁寧(ディンニン)は代表を外れた。
写真:陳夢(チェンムン)/提供:ittfworld
混合ダブルスには許昕(シュシン)/劉詩雯(リュウスーウェン)ペア
男子シングルスには、馬龍(マロン)、樊振東(ファンジェンドン)が出場、女子シングルスには陳夢(チェンムン)、孫穎莎(スンイーシャ)が出場する。
また、東京五輪から新種目となる混合ダブルスは、許昕(シュシン)と劉詩雯(リュウスーウェン)ペアが出場することとなり、日本から出場する水谷隼/伊藤美誠ペアのライバルが固まった。
写真:中国の許昕(写真左)と劉詩雯(写真右)ペア/撮影:ラリーズ編集部