【完全保存版】全日本卓球選手権大会マスターズの部 歴代優勝者一覧|平成16年~令和4年 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:高木和健一(千代田クラブ)/撮影:ラリーズ編集部

卓球プレーヤー向け 【完全保存版】全日本卓球選手権大会マスターズの部 歴代優勝者一覧|平成16年~令和4年

2024.11.07

文:ラリーズ編集部

ベテラン選手の日本一を決める大会である全日本卓球選手権大会・マスターズの部(以下、全日本マスターズ)。元日本代表からアマチュア選手まで、様々な経歴の選手たちが一堂に会する大会だ。今回はそんな全日本マスターズの歴代の優勝者を振り返ってみよう。

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全日本卓球選手権大会(マスターズの部)とは

全日本マスターズは30代以上の年代別の全日本選手権である。30代から50代までは10歳刻み、60代からは5歳刻みの区分がなされている。昭和42年に第1回が行われ、徐々に年齢区分が細分化され、平成16年度から現行の「サーティー」「フォーティー」「フィフティー」「ローシックスティー」「ハイシックスティー」「ローセブンティー」「ハイセブンティー」「ローエイティー」「ハイエイティー」の区分となった。

また、平成9年までは全日本社会人卓球選手権大会・年齢別の部として開催されていた。

全日本卓球選手権マスターズの部男子サーティ 歴代優勝者

平成16年 野中修二(東京)
平成17年 岡野康幸(岐阜)
平成18年 新藤和則(栃木)
平成19年 藤本貴史(東京)
平成20年 藤本貴史(東京)
平成21年 末貞拓郎(山口)
平成22年 菴木伸吾(東京)
平成23年 三田村宗明(東京)
平成24年 三田村宗明(神奈川)
平成25年 三田村宗明(神奈川)
平成26年 田中雄仁(兵庫)
平成27年 田中雄仁(兵庫)
平成28年 荻原典和(北海道)
平成29年 高木和健一(東京)
平成30年 高木和健一(東京)
令和元年 荻原典和(北海道)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 川端友(埼玉)
令和4年 加藤悠二(秋田)
令和5年 飯野弘義(東京)
令和6年 飯野弘義(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部男子フォーティ 歴代優勝者

平成16年 坂本憲一(神奈川)
平成17年 坂本憲一(神奈川)
平成18年 今西雅昭(京都)
平成19年 野中修二(東京)
平成20年 原晃(福島)
平成21年 枝広一志(岡山)
平成22年 枝広一志(岡山)
平成23年 三島崇明(北海道)
平成24年 林泉(埼玉)
平成25年 渡部将史(沖縄)
平成26年 西村雅裕(静岡)
平成27年 渡部将史(沖縄)
平成28年 岡野康幸(岐阜)
平成29年 柳延恒(兵庫)
平成30年 柳延恒(兵庫)
令和元年 柳延恒(兵庫)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 三田村宗明(神奈川)
令和4年 三田村宗明(神奈川)
令和5年 西沢銘(神奈川)
令和6年 三田村宗明(神奈川)

全日本卓球選手権マスターズの部男子フィフティ 歴代優勝者

平成16年 政本尚(奈良)
平成17年 勝英雄(奈良)
平成18年 三田村則明(東京)
平成19年 坂本憲一(神奈川)
平成20年 旅田和彦(香川)
平成21年 江浜勲(神奈川)
平成22年 坂本憲一(神奈川)
平成23年 坂本憲一(神奈川)
平成24年 江浜勲(神奈川)
平成25年 松本直也(愛媛)
平成26年 山鹿泰史(長崎)
平成27年 長濱啓作(大阪)
平成28年 坂本憲一(神奈川)
平成29年 小野守(神奈川)
平成30年 花木友明(沖縄)
令和元年 華原張(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 北井守(石川)
令和4年 枝広一志(岡山)
令和5年 柳延恒(兵庫)
令和6年 柳延恒(兵庫)

全日本卓球選手権マスターズの部男子ローシックスティ 歴代優勝者

平成16年 玉山昌右(福井)
平成17年 金田勉(新潟)
平成18年 鈴木和久(神奈川)
平成19年 冨金原修(東京)
平成20年 上野晴人(東京)
平成21年 勝英雄(奈良)
平成22年 勝英雄(奈良)
平成23年 政本尚(奈良)
平成24年 横田貞義(山口)
平成25年 吉田雄三(高知)
平成26年 政本尚(奈良)
平成27年 小松繁(兵庫)
平成28年 大畑正(島根)
平成29年 河島国男(東京)
平成30年 坂本憲一(神奈川)
令和元年 花木友明(沖縄)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 田中敏裕(東京)
令和4年 田中敏裕(東京)
令和5年 田中敏裕(東京)
令和6年 華原張(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部男子ハイシックスティ 歴代優勝者

平成16年 小川晋(東京)
平成17年 安部實(兵庫)
平成18年 佐藤至宏(東京)
平成19年 竹内俊夫(京都)
平成20年 奥田昭和(東京)
平成21年 渡辺昂史(東京)
平成22年 中村提見(東京)
平成23年 冨金原修(東京)
平成24年 中村提見(東京)
平成25年 勝英雄(奈良)
平成26年 吉田雄三(高知)
平成27年 吉田雄三(高知)
平成28年 三田村則明(東京)
平成29年 政本尚(奈良)
平成30年 長尾正之(北海道)
令和元年 長谷川豊信(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 斉藤斉(静岡)
令和4年 坂本憲一(神奈川)
令和5年 坂本憲一(神奈川)
令和6年 坂本憲一(神奈川)

全日本卓球選手権マスターズの部男子ローセブンティ 歴代優勝者

平成16年 岩野耕三(東京)
平成17年 正野素行(大阪)
平成18年 澤田秀夫(富山)
平成19年 杉本泰成(富山)
平成20年 澤田秀夫(富山)
平成21年 佐藤至宏(東京)
平成22年 玉山昌右(福井)
平成23年 岩永忠幸(愛知)
平成24年 岩永忠幸(愛知)
平成25年 鈴木和久(神奈川)
平成26年 鈴木和久(神奈川)
平成27年 中村提見(埼玉)
平成28年 鈴木和久(神奈川)
平成29年 中村提見(埼玉)
平成30年 仲村渠功(東京)
令和元年 仲村渠功(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 岩﨑健三(広島)
令和4年 勝英雄(奈良)
令和5年 三田村則明(東京)
令和6年 長谷川豊信(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部男子ハイセブンティ 歴代優勝者

平成16年 渡瀬一三生(静岡)
平成17年 辻本和夫(奈良)
平成18年 濱惣六(長野)
平成19年 正野素行(大阪)
平成20年 利根川亘(千葉)
平成21年 澤田秀夫(富山)
平成22年 正野素行(大阪)
平成23年 桑原稔(愛知)
平成24年 池内祥治(熊本)
平成25年 澤田秀夫(富山)
平成26年 黒田幸彦(宮城)
平成27年 原田武(広島)
平成28年 岩永忠幸(愛知)
平成29年 黒田幸彦(宮城)
平成30年 鈴木和久(神奈川)
令和元年 富岡成一(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 中村提見(埼玉)
令和4年 仲村渠功(東京)
令和5年 勝英雄(奈良)
令和6年 田頭昇(福岡)

全日本卓球選手権マスターズの部男子ローエイティ 歴代優勝者

平成16年 冨田正男(東京)
平成17年 三浦明(宮城)
平成18年 関川知男(群馬)
平成19年 関川知男(群馬)
平成20年 関川知男(群馬)
平成21年 辻本和夫(奈良)
平成22年 中本光男(長崎)
平成23年 小林昇(岡山)
平成24年 正野素行(大阪)
平成25年 正野素行(大阪)
平成26年 唐橋博(東京)
平成27年 正野素行(大阪)
平成28年 小川晋(東京)
平成29年 池内祥治(熊本)
平成30年 中川秀夫(滋賀)
令和元年 金沢保久(埼玉)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 和田紘一(神奈川)
令和4年 仲井照凱(東京)
令和5年 鈴木和久(神奈川)
令和6年 竹内俊夫(京都)

 

全日本卓球選手権マスターズの部男子ハイエイティ 歴代優勝者

平成16年 久富武治(佐賀)
平成17年 久富武治(佐賀)
平成18年 塚本尚太郎(愛知)
平成19年 塚本尚太郎(愛知)
平成20年 冨田正男(東京)
平成21年 冨田正男(東京)
平成22年 冨田正男(東京)
平成23年 吉田昭夫(新潟)
平成24年 小林稔(大阪)
平成25年 永井昭爾(神奈川)
平成26年 永井昭爾(神奈川)
平成27年 神崎榮蔵(宮城)
平成28年 小林昇(岡山)
平成29年 正野素行(大阪)
平成30年 唐橋博(東京)
令和元年 秋田勝(大阪)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 池内祥治(熊本)
令和4年 池内祥治(熊本)
令和5年 田中鍛(東京)
令和6年 和田紘一(神奈川)

全日本卓球選手権マスターズの部女子サーティ 歴代優勝者

平成16年 中村理美(奈良)
平成17年 藤井美代(東京)
平成18年 中村理美(奈良)
平成19年 舩山晶子(埼玉)
平成20年 河田佳子(大阪)
平成21年 安部香織(大阪)
平成22年 安部香織(大阪)
平成23年 神山遥(山梨)
平成24年 宮地和佳子(埼玉)
平成25年 安部香織(大阪)
平成26年 安部香織(大阪)
平成27年 中村亜紗美(山口)
平成28年 安部香織(大阪)
平成29年 坂本直子(長野)
平成30年 今福麻奈美(神奈川)
令和元年 飯田嘉代(京都)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 坂本直子(長野)
令和4年 森薗美咲(東京)
令和5年 片上知代(愛媛)
令和6年 片上知代(愛媛)

全日本卓球選手権マスターズの部女子フォーティ 歴代優勝者

平成16年 前田幸子(東京)
平成17年 鶴田昌枝(神奈川)
平成18年 早田恵美子(長崎)
平成19年 大津絵美子(香川)
平成20年 大津絵美子(香川)
平成21年 渡辺由希子(東京)
平成22年 渡辺由希子(東京)
平成23年 中村理美(奈良)
平成24年 佐原有美(愛知)
平成25年 佐原有美(愛知)
平成26年 佐原有美(愛知)
平成27年 佐原有美(愛知)
平成28年 信田真美(北海道)
平成29年 松村優美(山梨)
平成30年 信田真美(北海道)
令和元年 松村優美(山梨)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 山崎玲奈(青森)
令和4年 安部香織(大阪)
令和5年 朱夢軍(愛知)
令和6年 上原美月(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部女子フィフティ 歴代優勝者

平成16年 日下部鈴子(神奈川)
平成17年 持田恵子(愛知)
平成18年 日下部鈴子(神奈川)
平成19年 日下部鈴子(神奈川)
平成20年 鶴田昌枝(神奈川)
平成21年 船ヶ山昌子(愛知)
平成22年 大津絵美子(香川)
平成23年 稲川佳代(東京)
平成24年 大津絵美子(香川)
平成25年 稲川佳代(東京)
平成26年 稲川佳代(東京)
平成27年 稲川佳代(東京)
平成28年 大津絵美子(香川)
平成29年 広瀬孝子(大阪)
平成30年 新田由紀子(北海道)
令和元年 渡辺由希子(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 島村美恵(神奈川)
令和4年 山田陽子(東京)
令和5年 島村美恵(神奈川)
令和6年 寺戸洋子(兵庫)

全日本卓球選手権マスターズの部女子ローシックスティ 歴代優勝者

平成16年 高田和子(京都)
平成17年 福島正子(埼玉)
平成18年 村川治子(埼玉)
平成19年 持田恵子(愛知)
平成20年 村川治子(埼玉)
平成21年 持田恵子(愛知)
平成22年 持田恵子(愛知)
平成23年 井置節子(神奈川)
平成24年 横山祐見子(高知)
平成25年 日下部鈴子(神奈川)
平成26年 日下部鈴子(神奈川)
平成27年 日下部鈴子(神奈川)
平成28年 船ヶ山昌子(愛知)
平成29年 船ヶ山昌子(愛知)
平成30年 片岡年子(大阪)
令和元年 稲川佳代(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 坂本久美(神奈川)
令和4年 大津絵美子(香川)
令和5年 謝春英(東京)
令和6年 謝春英(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部女子ハイシックスティ 歴代優勝者

平成16年 池田章子(大阪)
平成17年 池田章子(大阪)
平成18年 河路悦子(愛知)
平成19年 福島正子(埼玉)
平成20年 池田章子(大阪)
平成21年 廣井恵子(埼玉)
平成22年 嘉藤文代(大阪)
平成23年 嘉藤文代(大阪)
平成24年 持田恵子(愛知)
平成25年 持田恵子(愛知)
平成26年 持田恵子(愛知)
平成27年 板谷典子(大阪)
平成28年 板谷典子(大阪)
平成29年 高橋邦子(千葉)/td>
平成30年 船ヶ山昌子(愛知)
令和元年 船ヶ山昌子(愛知)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 稲川佳代(東京)
令和4年 坂本久美(神奈川)
令和5年 稲川佳代(東京)
令和6年 大津絵美子(香川)

全日本卓球選手権マスターズの部女子ローセブンティ 歴代優勝者

平成16年 土佐昭子(神奈川)
平成17年 原田哲子(山口)
平成18年 原田哲子(山口)
平成19年 土屋慶子(東京)
平成20年 原田哲子(山口)
平成21年 林明美(大阪)
平成22年 池田章子(大阪)
平成23年 柴田紀子(東京)
平成24年 長澤征代(東京)
平成25年 長澤征代(東京)
平成26年 大掛まさ美(東京)
平成27年 長澤征代(東京)
平成28年 長澤征代(東京)
平成29年 持田恵子(愛知)/td>
平成30年 小田原明子(埼玉)
令和元年 太田裕子(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 粟生京子(東京)
令和4年 島田美鈴(東京)
令和5年 日下部鈴子(神奈川)
令和6年 船ヶ山昌子(愛知)

全日本卓球選手権マスターズの部女子ハイセブンティ 歴代優勝者

平成16年 大塚徳子(大阪)
平成17年 大塚徳子(大阪)
平成18年 青木わか(東京)
平成19年 土佐昭子(神奈川)
平成20年 崔花子(東京)
平成21年 伊藤玲子(京都)
平成22年 珠玖幸子(神奈川)
平成23年 原田哲子(山口)
平成24年 林明美(大阪)
平成25年 川路悦子(愛知)
平成26年 池田章子(大阪)
平成27年 吉村美智恵(福岡)
平成28年 池田章子(大阪)
平成29年 松澤勝南(愛知)/td>
平成30年 福島正子(埼玉)
令和元年 長澤征代(東京)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 宮内富士子(埼玉)
令和4年 野中よしみ(福岡)
令和5年 高橋邦子(千葉)
令和6年 太田裕子(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部女子ローエイティ 歴代優勝者

平成16年 田坂清子(山口)
平成17年 田坂清子(山口)
平成18年 中塚君子(鹿児島)
平成19年 大塚徳子(大阪)
平成20年 大塚徳子(大阪)
平成21年 大塚徳子(大阪)
平成22年 大塚徳子(大阪)
平成23年 井上幸子(滋賀)
平成24年 土佐昭子(神奈川)
平成25年 池田和子(兵庫)
平成26年 崔花子(東京)
平成27年 珠玖幸子(神奈川)
平成28年 安藤節子(東京)
平成29年 珠玖幸子(神奈川)/td>
平成30年 河路悦子(愛知)
令和元年 河路悦子(愛知)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 池田章子(大阪)
令和4年 大掛まさ美(東京)
令和5年 長澤征代(東京)
令和6年 長澤征代(東京)

全日本卓球選手権マスターズの部女子ハイエイティ 歴代優勝者

平成16年 中村千代子(兵庫)
平成17年 内田雪江(熊本)
平成18年 佐藤トヨ(北海道)
平成19年 定方禮子(長崎)
平成20年 松田きみ子(愛知)
平成21年 松田きみ子(京都)
平成22年 菊池てる子(大阪)
平成23年 佐藤ひろ子(岡山)
平成24年 大塚徳子(大阪)
平成25年 井上幸子(滋賀)
平成26年 井上幸子(滋賀)
平成27年 井上幸子(滋賀)
平成28年 梅林千勢(兵庫)
平成29年 土佐昭子(神奈川)/td>
平成30年 土佐昭子(神奈川)
令和元年 池田和子(兵庫)
令和2年 ※新型コロナウイルスにより中止
令和3年 池田和子(兵庫)
令和4年 小林友枝(大阪)
令和5年 河路悦子(愛知)
令和6年 河路悦子(愛知)

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