マニカ・バトラの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:マニカ・バトラ(インド)/提供:ittfworld

卓球選手紹介 マニカ・バトラの使用用具・大会成績・プロフィール

2021.04.03

今回は、インドを引っ張る実力派のマニカ・バトラ(インド)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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マニカ・バトラとは?

マニカ・バトラは、幼い時から卓球に囲まれて生きてきた、インドを引っ張る女子選手です。シェークのバック粒という異質型で、変化と強烈な一発をもつのが彼女の卓球の特徴です。2018年のコモンウェルスゲームズでは、女子シングルスと女子団体で優勝、女子ダブルスで準優勝、混合ダブルスで3位とすべての種目で入賞している実力の持ち主です。

それではマニカ・バトラのプロフィールについて詳しく見ていきましょう。

プロフィール

マニカ・バトラは、1995年6月15日生まれの25歳(2021年4月時点)です。インド出身で、4歳から卓球を始めました。一旦は勉学に励むも、すぐに卓球に専念するようになりました。

インドの州大会の8歳以下の部で勝利すると、数々のスクールからオファーが来ていました。16歳の時には、五輪に3度出場経験のあるピーター・カールソン氏(スウェーデン)が経営する卓球スクールから奨学生としてオファーを受けていましたが、一度却下し勉学に専念していました。しかし、再び卓球へ集中するようになり、インド代表として活躍するようになりました。

16歳の時にチリオープンU21女子シングルスで準優勝を飾ると、一気に急成長を遂げ、2013年にはブラジルオープン女子シングルスでもベスト4と一般でも勝てる実力となりました。2016年には南アジア選手権で、3種目で優勝、女子シングルスでも準優勝と輝かしい実績を残しています。

2021年の東京五輪アジア予選ではカマル・アチャンタ(インド)との混合ダブルスで予選を勝ち抜き、本戦出場の切符を勝ち取りました。

そんなマニカ・バトラですが、TwitterやInstagramなど数々のSNSでオフショットや大会の様子が投稿されています。こちらにも注目です。

マニカ・バトラのTwitterはこちら!

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プレースタイル

マニカ・バトラは右シェーク裏粒の異質攻守型で、バックハンドの粒で相手のボールを浮かせ、フォアハンドやバックハンドを裏ソフトに反転して、ミート打ちで点を取るのが特徴です。

基本的には相手のバック側に粒高で返球して、粒高による変化で相手の打球が甘くなるのを待ちます。相手がループドライブで返してきたときに、バック面を裏ソフトに切り替えてプッシュし、相手のストレートに送ることが得意です。身長が高く手足が長いため、台上技術も得意です。

使用用具

マニカ・バトラの使用用具は、ラケットがBUTTERFLYの『ビスカリア』で、ラバーはフォア面にVICTASの『V>15 Extra』、バック面はTIBHARのテンション粒高ラバーである『グラスディーテックス OX』を使用しているそうです。

『ビスカリア』はBUTTERFLYが誇る人気ラケットの1つで、アリレートカーボンをラケットの外側に搭載したアウターカーボンラケットです。一度廃盤となりましたが2019年4月から再度発売され、多くの卓球ファンを虜にしています。

『グラスディーテックス』はテンション粒高ラバーで、通常の粒高より柔らかいです。独自の技術によって変化量が大きくなりつつ、粒高での攻撃も可能にしました。

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世界ランキング

マニカ・バトラの世界ランキングは62位(2021年4月時点)です。2018年からは平均60位台で安定しています。自身最高ランクは2019年3月の46位です。また、カデット時から世界で活躍していたため、世界ランキングもカデット時、ジュニア時、U21時と残っています。

国際大会での主な成績

2011年 チリオープン U21女子シングルス準優勝
2013年 ブラジルオープン 女子シングルスベスト4、U21女子シングルス優勝
2015年 コモンウェルス選手権 女子シングルスベスト4
2016年 南アジア選手権 女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝、女子団体優勝、混合ダブルス優勝
2017年 スペインオープン 女子ダブルス準優勝
2018年 コモンウェルスゲームズ 女子シングルス優勝、女子ダブルス準優勝、女子団体優勝、混合ダブルス3位
2019年 カナダオープン 女子ダブルスベスト4

まとめ

数々の功績を積み上げてきた実力の持ち主が、五輪でも入賞することができるのか。今後の彼女の活躍に期待です。

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男子ランキング
2021.04.06
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樊振東(中国)
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許キン(中国)
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馬龍(中国)
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