ブルーナ・タカハシの使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:パンアメリカン選手権のブルーナ・タカハシ/提供:ittfworld

卓球選手紹介 ブルーナ・タカハシの使用用具・大会成績・プロフィール

2020.03.01 文:ラリーズ編集部

今回は、2018年、2019年のパンアメリカン競技大会で2年連続の3位入賞、ブラジルの五輪団体戦出場の立役者のブルーナ・タカハシ(ブラジル)を紹介します。プロフィール、使用用具、プレースタイルなどの基本的な情報から、国際大会での戦績についても触れていきます。

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ブルーナ・タカハシとは?

ブルーナ・タカハシは、2018年のパンアメリカン選手権と2019年のパンアメリカン競技大会ともに女子シングルス第3位入賞しています。また、国際大会では2019年のパラグアイオープンU21女子シングルスで塩見真希(ミキハウス)に次いで準優勝と急速に力をつけてきている若手選手です。

また、東京五輪ラテンアメリカ予選ではブラジル代表として、団体決勝ではラテンアメリカで世界ランク最高位のアドリアーナ・ディアス(プエルトリコ)に勝利し女子団体を五輪本戦出場に導くなど、若くして持った才能を十二分に発揮しています。

プロフィール

ブルーナ・タカハシは、2000年生まれの19歳(2020年3月時点)です。

日本でいえば、伊藤美誠(スターツ)や平野美宇(日本生命)、早田ひな(日本生命)らと同い年で、“黄金世代”と言われている年代です。

幼いころから、ブラジルの日系人がよく集うクラブ「アクレパ」で卓球に親しみ、卓球のセンスを磨いてきました。ブラジルのサンパウロ市出身で、現在はサンカエターノ・ド・スール・スポーツクラブに所属しています。2016年には、当時15歳の若さでブラジル女子代表として世界選手権の女子団体代表として参戦、その年のリオ五輪にも団体代表として出場した経歴を持っています。

また、その容姿や顔立ちから“日系美女”とメディアで話題になり、自身のインスタグラムのフォロワーも3万7千人と卓球のみならずそのルックスでもファンを魅了しています。

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プレースタイル

ブルーナ・タカハシの戦型は右シェーク裏裏の攻撃型で、鋭く切れたツッツキと回転量の多いフォアハンドが特徴です。また、対上回転のバックハンドの攻撃も威力が高いうえにミスが少ないのが持ち味です。YGサービスを使うのも特徴の一つです。

YG(ヤングジェネレーション)サービスが多くに知れ渡ったのは、少なからず張継科(チャンジーカ・中国)の活躍が影響しています。張継科は、このYGサービスから展開を組み立てることに長けていて、その当時使用者が少なかった2011年の世界選手権男子シングルスで優勝、2013年の同大会で連覇等数々のタイトルを獲得していきました。

そこから、YGサービスを取り入れた攻撃を軸とする選手がトップ層に上がってくるという傾向もありました。彼に見るように、使う選手が少ない技術を敢えて使用していく事で相手のレシーブを制限させたりミスを誘うことも可能になります。

上記に加えて、ブルーナ・タカハシは回転量の緩急を利用したプレーが上手いです。回転量の多いツッツキでレシーブミスを誘ったり、回転量の少ないツッツキやストップで相手のレシーブを浮かせて自らの攻撃に移ることが得意です。

サービスにおいてもこの回転量の多少で相手を混乱させることができます。また、YGサービスだけでなく、バックサービスも使うなどサーブの種類が豊富で、対策が取りづらいのが彼女の卓球です。

使用用具

ブルーナ・タカハシの使用用具はラケットがコニヨールの「Hinotec OFF+ Carbon」で、ラバーはフォア面、バック面ともにドイツのブランドGEWOの「Target airTEC L」を使用しているようです。

世界ランキング

ブルーナ・タカハシの世界ランキングは46位(2020年3月時点)です。2018年に一気に2桁ランクに上昇し、その後は多少の上下変動がありながら徐々に順位を上げてきています。自身の最高ランクは2020年2月の45位です。

国際大会での主な成績

2018年 パンアメリカン選手権 女子シングルスベスト4
2019年 パンアメリカン選手権 女子シングルス準優勝
パラグアイオープン U21シングルス準優勝
五輪ラテンアメリカ予選 女子団体優勝

まとめ

日系美女が国際大会で卓球ファンを魅了することができるのか、今後の彼女の活躍に目が離せません。

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