平野美宇の使用用具・大会成績・プロフィール | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
前の記事へ
次の記事へ
2017.08.02

平野美宇の使用用具・大会成績・プロフィール

Tリーグや全日本選手権、国際大会で、数々の好成績を残している平野美宇を紹介します。

プロフィール、プレースタイル、使用用具などの基本的な情報から世界ランキングを上げる要因にもなっている国際大会での戦績についても触れます。

黄金世代の1人として、日本を代表する選手として進化し続けている平野美宇。そんな平野美宇のプロフィールを見ていきましょう。

平野美宇とは

平野美宇は伊藤美誠や早田ひなと同学年の女子卓球黄金世代の1人で、2017、2019年の世界卓球選手権日本代表に選ばれるなど、現在女子日本卓球界をけん引している日本の若きエースです。2019年のジャパンオープンの女子シングルスでは日本人最高位まで勝ち残り、3位になり、好調ぶりを見せています。

他にも数々の大会で好成績を残している平野美宇のプロフィールを見ていきましょう。

プロフィール

平野美宇は2000年4月14日生まれの年齢は19歳(2019年7月時点)で、山梨県出身。

4歳の時から全日本選手権バンビの部に出場してから、数々の最年少記録を更新し、幼少期から注目されていました。

中学校は東京都北区立稲付中学校に進学すると同時にJOCエリートアカデミーに入校しました。全日本選手権ではジュニアの部で2014年に準優勝や2015年には一般の部で大人に混じって、ベスト8に入るなどの活躍をしていました。

また、国際大会でもシングルスでは2014年のスペインオープンで準優勝、ダブルスでは伊藤美誠とペアを組み、数々の大会で優勝を果たしてきました。2014年のドイツオープンの女子ダブルスでは伊藤美誠と当時最年少優勝を果たしました。

高校は大原学園高等学校に進み、引き続きJOCエリートアカデミーに所属しました。平野は2016年のリオオリンピック日本代表を目指していましたが、落選していまいました。一方、共に切磋琢磨していた伊藤美誠は代表に選ばれるなど、とても悔しい思いをしました。

しかし、その悔しさをバネに、同年の女子ワールドカップでは優勝、2017年の全日本選手権では石川佳純に勝利し、当時最年少優勝、アジア選手権ではリオオリンピックで金メダルを獲得した丁寧を含む中国勢に勝利し優勝するなど大きく飛躍しました。また、補欠という悔しさを味わったリオオリンピック後に立てた「世界ランキングトップ5位入り」「世界ランキング日本人トップ」という目標を立てましたが、2017年7月に同時に達成しています。

高校卒業後は大学には進学せず、「強い人間にならないといけない」と考え、プロになることを決意し、現在(2019年7月時点)も在籍している日本生命に所属することになりました。Tリーグには日本生命レッドエルフの一員として参戦し、2018年度のTリーグを見事優勝し、初代王者に貢献しました

プレースタイル

平野美宇の戦型は右シェークソフトドライブ型で、攻撃的な強打で仕掛ける超攻撃型の速い卓球が持ち味。

以前は安定型のラリー型のプレースタイルでしたが、2016年リオオリンピックの日本代表に落ちたことをきっかけに、格上の選手に勝つためには守ってばかりの卓球ではだめだと思い、下半身のウェイトトレーニングや体幹トレーニングを増やし、攻撃型のプレースタイルに変換しました。

使用用具

平野美宇のラケットはSTIGAの木材7枚合板「クリッパーウッド」、ラバーは表面が「テナジー05」、裏面が「テナジー64」が使用されているようです。

世界ランキング

平野美宇の世界ランキングは2015年3月時点で51位だったものの、国際大会で好成績を残すようになると、同年12月には16位、そこからも徐々にランキングを上げていき、2017年7月には自己最高位(2019年7月時点)で、当時日本女子世界ランキングトップである5位になりました。2019年7月時点では世界ランキング9位と、2017年5月の8位から約2年間トップ10入りを守り続けています。

国内大会での主な戦績

2014年
 全日本選手権 ジュニア女子シングルス準優勝
2015年
 全日本選手権 女子シングルスベスト8
        ジュニア女子シングルスベスト4
2016年
 全日本選手権 女子シングルス準優勝
        ジュニア女子シングルスベスト4
2017年
 全日本選手権 女子シングルス優勝
2018年
 全日本選手権 女子シングルス準優勝

国際大会での主な戦績

2014年
 ドイツオープン 女子ダブルス優勝(伊藤美誠ペア)
 スペインオープン 女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝(伊藤美誠ペア)
 韓国オープン 女子ダブルス準優勝(伊藤美誠ペア)
 ロシアオープン U21女子シングルス優勝
 スウェーデンオープン 女子ダブルスベスト4(伊藤美誠ペア)

2015年
 ドイツオープン U21女子シングルスベスト4
 スペインオープン 女子ダブルス準優勝(伊藤美誠ペア)
                   U21女子シングルス優勝
 ベラルーシオープン U21女子シングルス準優勝
 韓国オープン 女子ダブルス優勝(伊藤美誠ペア)
 ブルガリアオープン U21女子シングルス準優勝
 ポーランドオープン U21女子シングルス優勝
 グランドファイナル女子ダブルス準優勝(伊藤美誠ペア)
2016年
 クウェートオープン U21女子シングルスベスト4
 ポーランドオープン 女子シングルス優勝
 クロアチアオープン 女子シングルス準優勝
 グランドファイナル 女子シングルスベスト4
2017年
 韓国オープン 女子シングルスベスト4
 ドイツオープン 女子ダブルス優勝(早田ひなペア)
 世界卓球選手権 女子シングルスベスト4
2018年
 中国オープン 女子ダブルスベスト4(石川佳純ペア)
 ブルガリアオープン 女子ダブルスベスト4(早田ひなペア)
 チェコオープン 女子ダブルスベスト4(早田ひなペア)
 ユースオリンピック競技大会 女子シングルス準優勝
 世界卓球選手権 女子団体銀メダル
2019年
 香港オープン 女子シングルスベスト4
 日本オープン 女子シングルスベスト4

まとめ

日本を代表する選手として活躍し続けている平野美宇。リオオリンピックで補欠として悔しい思いをした彼女が自国開催である2020東京オリンピックで日本代表選手として表彰台に上がっている姿が期待されます。そんな平野美宇のこれからの活躍が楽しみでなりません。

平野美宇に関する記事の一覧はコチラから

平野美宇に関する記事一覧

コメント
0
男子ランキング
2019.11.19
世界
日本
1
樊振東(中国)
16250 pt
2
許キン(中国)
16160 pt
3
林高遠 (中国)
14975 pt
1
張本智和(日本)
13465 pt
2
丹羽孝希(日本)
10840 pt
3
水谷隼(日本)
10195 pt
女子ランキング
2019.11.19
世界
日本
1
陳夢 (中国)
16965 pt
2
劉詩文 (中国)
15360 pt
3
孫穎莎 (中国)
14895 pt
1
伊藤美誠(日本)
13340 pt
2
石川佳純(日本)
11805 pt
3
平野美宇(日本)
11375 pt
SNS
FOLLOW US